口臭の悩みと『虫歯・舌苔・歯周病・タバコ・コーヒー・酒・内臓疾患』との相関

スマホ普及期から、口臭に悩むビジネスマンが増えたの統計学的根拠が疑わしい。内臓の疾患・炎症を除き『虫歯・舌苔・歯周病が無い』で口臭の9割は防げる。近年の若者は乳幼児期からの虫歯予防で口内環境は逆に良い印象のほうが強いけれど。

若者に増えている「スマホ型口臭」とは?

現在の30代以上の世代では虫歯(治療済含む)がない人の方が相当少ないが、今の若者世代は『虫歯ゼロの人(治療履歴もない人)』の割合は上昇している。歯並びや歯の質感が綺麗な人も多い印象。乳幼児期の『親からのミュータンス菌感染の予防』や『こまめな歯磨き習慣・衛生意識・歯列矯正』等が影響していると思われる。

他者に与える第一印象とも強く関係しているので、歯は大事にしたい☆

歯の再生治療が可能になればやり直しも効くが、歯はいったん削ったり埋めたりすると、そこから原状回復できず銀冠もセラミックも差し歯も天然歯より経年劣化しやすくメンテナンスが必要なのが問題。『酒・タバコ・コーヒー(頻度や量による)・暴飲暴食・寝不足』等も注意が必要か。虫歯も歯周病も悪くなると治療費も嵩む。

歯との関係で、ちょっと料理についてのメモ書きのつぶやきも残しておく。

うどん・そば・出汁巻き卵のつゆ、吸い物には“白だし”でばっちり仕上がるが、甘辛いしょうゆ・みりん・酒の味付けの“朱だし”も使い勝手が良い。じゃがいも・人参・大根などの根菜類にブロッコリーなどを入れ、好みで好きな豚・牛・鶏の肉を投じ、“赤だし1:水5”で間違いない味付けとなる。魚の煮物は1:2でOK!

ニビシの白だし・朱だしのケースなので、異なるメーカーだとだしと水の割合は変わると思われる。白だしはめちゃくちゃ少しでかなり味が濃く出るので、コストパフォーマンスが高いのも良いところですね。冷凍讃岐うどんとネギ・油揚げ・生卵・若干の肉があれば、かなり美味しいうどんが作れる。卵豆腐にちょっと掛けても美味なり☆