JRケーブル放火事件の容疑者の深層心理,プリウスのフルモデルチェンジ,荒れる小学生の暴力問題など

プリウスの新型のデザインが発表された。6年半ぶりのフルモデルチェンジで好き嫌いは分かれるが、ライトとボディーの複雑な整型技術は似た車種がない。特にリアの曲線の多いライト回りは個性的だ。ボディーサイズはαまで拡大するのに、リッター40キロでアクアの37キロより燃費が良い。

デザインの変更について反論・批判も多く出されてはいるが、いざ販売されればかなり売れるのは確実で、すぐに予約しても納車まで相当待たなければならないだろう。

すっごい斜め! 梶が谷駅前の駐車場が、ピサの斜塔もびっくりの傾きぶり

斜度のきつい駐車場。整地が不十分だった昔は傾いた所が多く、トラックのようにタイヤ前後に木片を挟み滑らないようにする事も多かった。傾きがきついと大型バイクは出せなくなる事も。

教師蹴る小1、通行人暴行=荒れる小学校、対応模索―問題行動調査

家庭教育・親子関係を通じて『相互的コミュニケーションによって感情表現する・問題解決を図る習慣』が作られているかも影響する。短気・暴力・善悪の混乱等で親が悪いお手本とならないように。

他のJR不審火への関与供述 容疑者「電力消費許せぬ」

容疑者は自らの人生設計や高齢の親からの仕送り断絶の不安もあり、現実の自分と正面から向き合わずに済むための社会貢献的内容の妄想として、『JRの電力消費が許せない(原発・JRの否定)』の思いを強めたのかもしれない。

しかし、公共交通機関としてのJRの必要性・利便性を考えれば、原発反対思想のターゲットとしてJRを標的にするのはおかしな話であるし、消費電力以上の社会的便益を生み出していることは明らかである。

あるいは、JRの電車・新幹線というものが、容疑者が上手く適応できなかった『企業社会・サラリーマン人生(労働者のアイデンティティ)』といったものの表象になっていて、自分が働けていないという現実を心的に破壊する意図もあって、JRの運行を妨害して経済社会を一時的にせよ麻痺させたかった(みんなも働いていない状態にしたかった)という深層心理を読み取ることもできそうである。

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