平和学習の指導での過度の体罰は矛盾している。浴室でふざけてはいけない事を理解させる為、殴る事が有効とは思えないが『集団場面で騒がない+周囲の迷惑の想像力』は、大人でも興奮して守れない事は多い。
無理のない時間だけ正座をさせて、『なぜ浴室でふざけてはいけないのかの理由(滑って危ない・周囲に迷惑・備品が壊れる・掃除や修理する担当者が困る)』を考えさせるくらいであれば問題ないが、逆に『なぜいけないのかの理由の思考力と想像力』が培わなければ殴って言うことを聞かせても教育効果があったわけではない。
それでも、ヒトはホモ・サピエンス・サピエンス(知恵ある人)と自己定義していても、集団生活をしていた類人猿・サルの進化の名残として、『仲間と盛り上がったり集団的に熱狂すると嬉しくて吠える(大声を出したり身体を動かしやすい)』という社会的動物としての半ば本能・衝動を抑えきれない事が色々な集団場面である。
ユーモアの効いた指導法としては、サルからの進化プロセスの名残で『仲間と一緒にいる時・集団で活動する時に脳内活動が活発化し興奮しやすい』という前提を教えると、『大声で我を忘れて盛り上がる時には本能的次元で喜んでいる(先生もそうなる事はあるが普段は理性が勝る)』という本能・理性の葛藤を踏まえた理解も進む。
和牛の霜降りも好きだが、頻繁に食べたいものでもない。どちらかというと、重厚感のある赤身のフィレステーキを適量(少しだけ)食べる方が好き。栄養バランスも後味も良い。ホットサンドに野菜とローストビーフを挟めば最高に美味い。
ウォーキングやランニング、自転車、水泳等のアクティブレストは『肉体的な疲労回復』よりも『精神的なリフレッシュ(脳内の情報整理・意識のシンプル化)』に役立つように感じる。1日1回は軽くでも屋外で身体を動かしたい、適度な距離を自分の足で歩きたい。