iPhoneの売上減は予測されていたが、スマホのデザインと機能が成熟してコモディティ化した結果でもある。有機ELは既に何年も前からGalaxyが採用していて新鮮味はないが、「想像つかない新機能」は何なのだろうか?
アップルのティム・クックCEO、iPhone 7の「想像もつかない新機能」を予告
iPhoneの機能改善で、もっとも簡単で効果があるのは、Androidであって当たり前の『戻るボタン』『ウィジェット』『複数アプリの入るファイル』を搭載することではないだろうか。特許の壁があれば別だが。スマホに求められる機能の中心は『アプリ・ブラウザ・カメラ・ゲーム・クラウド・バッテリー』である。
スマホはミニコンピューターとしての機能を向上させ処理速度も速くなっていて、現行のハイエンド端末の機種なら、どれを買っても大きな不満はでないだろう。iPhoneは日本では圧倒的なブランド力を誇り、キャリアの値引きサービスで安く買えていたが、世界市場では価格の高さとシェアの縮小がネックになる。
iPhoneが売れなくなると、日本の電気機器・半導体の製造メーカーも打撃を受けるので、Appleには新製品開発を頑張ってもらいたいとは思うが、長年、Apple製品から離れていて、Androidに慣れてGoogleアカウントをメインに使いたいので、よほどの大変化がないと自分自身は乗り換えないだろう。
ごはんのお供、一世を風靡した食べるラー油は殆ど姿を消した。牛ミンチ、鶏そぼろ、鮭フレーク。イカ・カツオ・タコの塩辛、明太子、穂先メンマ、魚の缶詰類などは定番。食べる家と食べない家の差はあるが。
ごはんが進みすぎて危険!「牛とろフレーク」など編集部が選ぶ“進化系”ごはんのおとも
永谷園の瓶詰めシリーズも結構美味しい。樽漬けの『イカの塩辛』は塩分が濃くてにおいも強いが味は良い。他の塩辛類は甘味が強いのが多い。カツオ内臓の塩辛の酒盗は魚醤のにおいで好き嫌いは分かれるがはまると美味い。日本人の伝統的味覚として、味噌汁・漬物もそうだが塩辛いものを好む傾向か。血管障害のリスクは上昇…
旅先や高速PAの土産物屋さんをぶらぶら物色してると、高菜漬けとか魚類の味噌づけとか、辛子もろみ、わさび茶漬け、ダイダイのポン酢、地産の醤油類とか、不要不急のごはんのお供や調味料を思わず買ってしまう。福岡県内の『道の駅』で1000円近くする明太子の干からびたような燻製を買ったが、かなり美味しかった。
カキの燻製の缶詰が、最近スーパーで売っていたりする。これも見た目やイメージではあまり美味そうではないのだが、いざ食べてみるとお酒のつまみとかには最適の風味と食感で、個人的には唐辛子入りのカキの燻製が好きだった。しかし、舶来品含め、珍しい缶詰は結構値段が張るものが多い。