『趣味は何ですか?』の質問にどう答えるか、 Facebookの広告収入が4割増で予想を上回る

○趣味にも『自己充足・興味関心の為の趣味』と『社交・集まりの為の趣味』があって趣味偽装するのは後者だろう。『読書・学び・ネット』はテーマを定めたり変えたりでライフワークにもなる。

「趣味は?」の質問に答えるためだけに… 「趣味偽装」してませんか?

僕も何でも興味関心を持つ方で、インドアなら『読書・学問・映画・ネット・芸術・音楽・飲食』、アウトドアなら『登山・旅行・地図を見ながら散策(行ったことない地点に歩いて行ってみる)・トレーニング』などが好きだ。大半の事はやればそれなりに面白い要素はある。ただ車など道具や物がいる趣味は経済的制約はある。

○FacebookはSNSの勝ち組として『実名SNSのターゲティング広告市場』を実質独占している。Facebook疲れ云々と言われても、直近の純利益が71%増の38億9400万ドルで世界ではまだ成長余地が大きいのだろう。mixiもゲーム会社としては成長しているけれど。

Facebook、広告収入4割増で予想を上回る増収増益

mixiはSNSとしては廃れたと言われるが、mixiの株価は最近もかなり上昇しており『モンスト』をはじめとするモバイルゲーム分野では大きな利益を上げ続けている。mixi社長の笠原健治氏も日本国内の高額配当金でトップ5には入っていたはず、mixi衰退のイメージと裏腹に個人資産は株高・配当で増え続けているようだ。

Facebookのような『実名制・現実生活と密着のSNS』のほうが広告の費用対効果が高くなりやすいので、広告媒体として広告出稿者(企業)から好まれるのだろう。日本では『SNS離れ』もいわれるが、グローバル市場のSNS普及度からするとまだ成長余地がありそうである。

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