交通トラブル(運転マナー違反)は、本当に事故にならない限り、車を下りての言い合いや謝罪要求等はしないほうがいい。危険なマナー違反・挑発をする相手にまともな受け答えはまず期待しづらい。
速水もこみちさんは弟の傷害罪に非近代的な連座をした格好になったが、もこみちさんの弟というだけで、身長が高くてガタイが良さそう(イケメンだが悪い方向で表情・態度を作ればかなり威圧感もありそう)なイメージにはなる。幅寄せで言い合いになっても手を出せば負け、警察を呼ぶか静かに立ち去ったほうが良い。
大声で威圧をかけたり脅したりしてでも謝罪をさせたい(相手の落ち度を認めさせて反省させたい)とかいうような気持ちで車を降りれば、マナー違反や違法運転の度合いが酷い相手ほど『強い非常識性・反発と暴力性』を持つ可能性が高いので、興奮しやすい人は言い合いになって胸ぐら掴んで…のお決まりパターンになりやすい。
ガラが悪いにせよ40代のおじさん相手に20代の体格も良さそうな若者が、骨折や打撲などの大怪我をさせるほど暴力を振るった時点でアウトだが、ロードレイジ(道路上の激怒)事件は世界各地で起こっており、日本はまだ大半は殴り合い程度(中には刃物を持つ者もいる)だが、海外では威圧への反撃で銃撃されるリスクも。
個人的には極端に非常識で暴力的な相手に謝罪して欲しいという気持ち自体が起こらないので、初めから関わらないか関わっても深追いしないが、交通トラブル自体にも巻き込まれにくい。他人の運転で頭に来ることが少ないが(中央線超え等でなければ事前回避できる)、常に他車に文句・怒りがあってイラついている人もいる…
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