“男性が話しかけやすい女性”とはどんな女性か?

積極的に相手を見つける意図があって参加したお見合いで『無表情・無愛想・相手の話題に無反応・目を合わせない』はただ時間の無駄をしているだけだろう。反対に日常生活で女性が『笑顔と愛想・話題に乗る・自ら話しかける』なら勘違いされ面倒臭いのでは。

男性が話しかけにくい女性の特徴4つ

女性で話しかけやすい人は『笑顔で穏やか・話題に乗る・目を合わせる』等の特徴を持つが、大半の女性はどういった態度で接すれば相手の男が喜ぶかくらいはそれまでの経験で知っているので、あからさまに無表情かつ無関心な対応は、それ以上親しく付き合うつもりがない事を察して貰う非言語的コミュニケーションが多い。

男性と女性の関係性や会話の継続で難しいのは『ファーストコンタクト』より『2回目以降のコンタクト』だろう。お見合いにせよ何にせよ、初回に会う時は、女性でも男性でも最低限の礼儀・常識がある人は相手に合わせて失礼な対応はしないので『本当に気に入ったかどうか』は表面的な言動だけでは分からないものである。

お見合いに限らず一般的な男女のアプローチ・恋愛関係でも、『あんなに笑顔で楽しそうに付き合ってくれたのにその後がそっけない・断りの返事が来る』というのは結構な頻度である。企業面接とかでも面接で物凄く愛想が良くてウェルカムな感じだと逆に不採用だったりもするが初対面の相手の印象と真意のズレは起こりやすい。

話しかけにくい面白くなさそうな雰囲気をあからさまに出すのは、人間的には余り好ましい評価にならないが、男女関係に限定すれば『どうせダメな人とは親しくしない・気を持たせない』分かりやすいキャラクターの女性だとも言える。単純に雑談的な目的のないおしゃべりそのものが、あまり好きでない人は男女共にいるが。

初回はそっけない対応を誰に対しても取らない人(好き嫌いを分かりやすく示さない人)は、相手に悪いと思う優しい人が多いが、それでも本当に親しく付き合うつもりまではないので、初回と二回目以降の対応をガラリと変えてくるタイプも多い。八方美人が嫌いという人は、表層と真意のギャップを味わう局面が苦手な人が多い。

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