amazonのオーディオブックのアプリ“audible”は契約してないが、スマホの有料サービス(機種変時に契約したもの)で、又吉直樹『火花』のオーディオブックが聴けたので少し聴いてみた。俳優・堤真一が読んでいるが、上手く声の調子を使い分けてスピーディーに読んでいる。話題になった原作小説は未読だが声だけをながらで聞いても話の概略は掴める感じ。
しかし、オーディオブックは制作時間がかなりかかるのと、読んでもらう人に著名人を複数使えばそれだけ人件費もかさんでくるだろう。一冊聴き終えるまでかなり時間がかかるので、ただ内容を知りたいなら自分で読むほうが早い。長編より短編小説・詩文・古典・英文などを好きな声質で聴くような使い方が現実的かも。
Yahooのaudibleの関連ニュースに、人気女優が官能小説を情感を込めて読めば需要があるというふざけたような、ビジネスとしてはいけるような意見もあったが、現在のところ、アダルト関連のオーディオブックは提供されていない。作るにしても仕事を受けてくれる人がかなり限られるのではと思うw
理想の肉体を目指して日々励むというより、『一定の身体(筋肉+体力)の状態』をキープするのに近い人が殆ど。どれだけ鍛えても1ヶ月何もしなければかなり元に戻る、1年もしなければ鍛錬の痕跡すら無くなり緩む、『継続・中止』がすぐに体に現れるw
年齢差で金目当ての批判も多いが、逆に大金を払っても結婚してまで老人の余生に付き合う若い女性は奇特であり、現状目立った浮気・散財があるわけでもない。年齢差からも死後は新たな人生を~と思うのは自然な感情だろう。
加藤茶、妻・綾菜への“遺言”明かす「いい人いたら再婚してくれ」
スポンサーリンク