島袋寛子が12歳年下の早乙女友貴と婚約:一度売れた芸能人が自己評価と釣り合う異性を選ぶ難しさも

島袋寛子はSPEED時代には小学生のイメージだったがもう32歳か。男性の経済力に依拠する必要が薄いなら、30~40代以上の女性で若い男が好きな人も既婚者含めいる。普通は実現可能性が低くトークや憧れ・追っかけで終わるが。

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逆に現時点で、若い男性として同世代の恋愛市場でも人気のありそうな20歳の早乙女太一さんが、今の立場を捨ててでも結婚したいと思わせるだけの何らかの魅力・決め手が島袋寛子さんにあったという事だが、年齢差を超えられるかは恋愛マジックが消えてからの生活・感情の落ち着き次第(他の選択に目が向かないか)だろう。

若さは一般に魅力となりやすいが、その魅力の要素として『これからの成長・変化の大きさ』がある。20歳からの約20年ほどの状況・関係・考え方の変化は、30・40歳からの変化より大きくなりやすい。人生後半まで見据えているか、今の熱狂・楽しさの延長を期待しているかの違いも開きやすい。

10歳差までは何とか気持ちと見た目が若ければ合わせられる感じがあるが、いくら経済力や精神的な若さがあっても20歳以上の差は、やはり『生きてきた時代・経験・価値観の違い』がどうしても出る。二人きりなら合うように感じても、双方の家族・知人との交流もあれば『別の時代を生きてきた感』は相当濃いだろう。

島袋寛子さんはSPEED時代の栄光の記憶もあり、自分磨きの自己投資等で自己評価も相当高いだろうから、いずれにしても同世代の(地位・経済力・容姿外見などで)平均的な男性を選ぶ事もないといえばないのであり、年齢差が決断納得の釣り合い要素になった可能性はある。鏡像を商品化する芸能人は概ねナルシストかも。

極端に若いと男性も女性も人生経験が浅くて感情が豊かなだけに、意外に惚れっぽくて純粋な人が多い、二人の世界で一直線になりやすいタイプもいる。なので、20歳なのにどうしてそんなに急いでというような疑問は本人の熱しやすい心情としては野暮で、早婚傾向の人は昔から大体あれこれ迷い考えず今の気持ちで決めていた。

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