女性は『赤い服』を着ると魅力的に見えるのか?、 韓国出版社が筒井康隆の作品の出版を中止。

○赤は暖色で最も刺激が強い色で、人目を引き交感神経を刺激しやすい効果はある。ファッションでも黒と赤・ピンクの組み合わせはセクシーさ、白と赤は鮮烈な強い印象を与えやすい。

【連載:男と女のなぜ】 なぜ、赤い服を着ると、女性はより魅力的になるのか?

真っ白なブラウスに赤いスカートなどの組み合わせは、シンプルで上品なデザインでも間違いなく人目を惹きつけることは確かだが、『赤い服・赤い口紅』が女性を魅力的に見せる理由が『生物学的なもの(生殖器の発赤・発情サイン由来)』か『色彩効果的なもの(赤色の交感神経刺激)』かの区別は難しい。

赤色だけではなく他の色の魅力もあるような気はするが…色彩の組み合わせやデザインの印象などで、『アイキャッチの強い(派手系・露出多でなくても多数の中でなぜか目立って見える・視線がいきやすい)色使い・化粧スキル・ファッションセンス』というのはあるだろう。赤が好きな人は自我・主張・情熱が強いイメージも。

○『時をかける少女』の原作者として韓国で筒井康隆の人気が高い事を知らなかったが、韓国の文化・エンタメでは日本人作家も浸透している。筒井は元々ブラックユーモアや退廃・下品も目立つ作風で、何の下準備もなく一般人が読むと軽蔑してしまいそうなものも多いのだが……

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