「亀田興毅に勝ったら1000万円」のボクシング企画、ざっと見たが個性的な挑戦者が多く面白かった。現役前半はアウトローキャラで騒動が多かったがこの企画では爽やかな紳士的対応だった。
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「亀田興毅に勝ったら1000万円」企画、ゴングと同時に(サーバ)ダウンの展開に
『元』で走り込みもしてない1年以上のブランクがあるとはいえ、ボクシングの世界チャンピオンが素人と試合をする企画は前代未聞。だがエンタメ性がないと、先進国では軽量級のボクシングの人気や視聴率は低迷する一方でもある。さすがに亀田興毅は顔は積極的に打たずボディ中心で手加減している感じだった。
常識的に考えればブランクがあっての4連戦でも、ボクシングの元世界王者が素人(半素人)にヘッドギアをつけていてKO負けを喫する可能性はないが、1RでKOされた一戦目のホストの人以外は、技術力はともかく倒れまいとする気力・根性はあった。
高校教師の松本諒太氏は階級が何個か上でパンチ力がありそうだったが、自転車競技の実績者で体力があった。YouTuberのジョーという人は半ボクサーでフットワークとパンチにスピードがあり素人レベルではなかった。Youtubeの閲覧を増やせる実益が大きそう。元暴走族総長ユウタ氏も半格闘家でなかなかでした。
亀田興毅の戦績は『KO・TKO・TKO・引き分け』で、世界王者が元暴走族の人と引き分けは情けないの声もあるが、ユウタ氏とは体格の違いがあり4戦目の疲れもあっただろう。亀田興毅は足が動かないとしきりに言ってたが、ボクシングは素人なら3分間全力で殴って動き回るだけで疲れきって息が上がってしまうわけで。
○親不知の生え方によって、抜歯後の神経・血管の損傷度合いが変わるので抜きやすい位置だったのだろう。20代の頃、二本一緒に抜いたが、恐怖を煽る事前情報と違い痛みは殆どなく、抜歯後の疼痛もなかった。歯茎に完全埋没して神経を絡めた親不知の抜歯は厄介。