レギュラー・ハイオク・軽油の燃料の違い、 耳かきは耳の健康に有害、 70代女性の車が病院に突っ込んだ踏み間違え事故など

〇『ガソリン車』と『ディーゼル車(軽油)』の区別は知っておくべきだが、一度入れれば忘れないだろうし大半の車種はレギュラーだ。ハイオク仕様は大排気量車・スポーツカーなど限定的で、レギュラー給油可も増えた。

“軽油=軽自動車用”は意外と多い勘違い!? 今さら聞けない「車の燃料」基礎知識

初めて乗る車の給油口レバーは意外に見つけるのに手間取る。運転席の床の右下部やハンドルの右下部が多いが、軽は助手席との間のコンソール部にあったり。今はセルフのGSばかりで窓ふき・灰皿捨てなどのサービスは減ったが、今の車はデフォルトだと灰皿もライターもついてない。

GSでの適当な窓ふきは、昔は車に神経質な人は『傷がつくかもしれない』と嫌がったりもしたが、今はそこまでマイカーの表面の傷にこだわる人は減ったのかな。

車を大事にしている人はかなり細かい傷にまでこだわって、丁寧な洗車や入念なワックス掛けなどをしたものだが、屋外を高速で走るという車の特性がある以上、どれだけ気を付けていても乗っているうちに小さな傷は増えるのが当たり前ではある。

〇耳かきは気持ちいいが、木製の固い耳かきは久しぶりに使うと刺激が強すぎる。綿棒が適度な刺激だが、迷走神経の快感で擦り過ぎて外耳炎になると耳鳴り・痛み(浸出液)・めまいなどがでて、短期間では治らない。耳鼻科は聴覚検査など手間がかかる。

実はコワイ! 耳かきで病気になるってホント?

〇高齢者運転の車が多く集まる病院は、駐車場から突っ込むリスクが上がるので、駐車場と病院の間に構造物の防壁を作るような予防策が必要かも。頻繁に切り返す駐車は、高齢者の踏み間違いを誘発しそうだ。

車が病院突っ込み待合室で停止 70代女性運転

〇運輸業はネット通販拡大で需要は多いのに『単価と賃金の下落・従業員の不足・過剰サービス』によって利益を出しにくい構造問題がある。ヤマトの『値上げ交渉・賃上げ・サービス縮小』で、消費者の負担は多少大きくなってしまうが、働いているドライバーの労働環境が好転することで、事業の継続性も担保されるのであれば良いのだが。

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