○知人がDV関連の書籍を取り上げてたが、女性の立場だと、結婚は『知性・言語・自制心のない依存的な男』とすると、生き死にの問題になりかねない…。
<日立アパート火災>自宅に火、6人死亡 殺人容疑で男逮捕(http://mixi.at/ageg27X)
実際問題、この容疑者のようなガタイが良くて理性が弱く、話し合いができないタイプの仕事もしない男から、全面的に依存されて『俺と別れるなら死ぬ・殺す』とか言われたら、男のメンタルでもきつい。気が弱い人ならうつ病になってもおかしくないし、こんな男が怒鳴り散らして暴れたら男でも完全に制圧するのは骨が折れる。
女性に暴力を振るうタイプかもあるし、自分に非がある別れ話を素直に聞き入れるタイプかもあるが、『力で抵抗できない男と一緒に暮らすこと』を考えると、絶対に暴れない素直に言うことを聞いてくれる男でないと嫌な女性の意見も分からないではない。直情や粗暴、勤勉の第一印象はあるが、切れる人を見極める難しさもある。
刺青の粋がりや短気な性格、威圧的な言動などは、交際や結婚が上手くいっている時には『自分を守ってくれる力強い男のイメージ』としてポジティブに評価されることもあるのだろうが、男でもあんまり言葉遣いが荒かったり、目付きや風貌が攻撃的な雰囲気だと、長く一緒にいると結構疲れる。人柄はにじみ出るものもある。
○500円玉貯金はその重量感から依存性があるが、本気で絶対に使わない覚悟でつり銭で500円玉を受け取ることを徹底すると、年間10万以上貯められた事がある。500円玉欲しさに余計な数百円の買い物で浪費して逆効果になることも…
嵐・二宮和也、500円玉貯金の総額に一同驚愕 櫻井翔も“恥ずかしい秘密”告白 (http://mixi.at/agdmeFV)
20代くらいから老後になるまで徹底的に500円玉を貯め続けたら、500円玉だけで1000万近く貯める人もいるだろうが、100キロ以上などの重量になり両替えが大変だろう。銀行から数十年もかけて硬貨を不当に蓄積し続けた人のように見られるかも。あるいは通貨体制がかわって価値が目減りするリスクもある。
○知恵熱・失笑は誤用が主流になってきているが、医学の進歩で乳児が発症する原因不明の熱を知恵熱という慣用が失われてきた。失笑も「我慢できず笑う」より「あきれて笑う」の語感からの誤用が増えたが、「存亡の機」は使用頻度が低いのだろう。
「さわり」「知恵熱」「失笑」…誤用しがちな言葉(http://mixi.at/agduDcL)