○女性が「顔・金・従順」というと怒る人もいるが、「全体のトップ」の高望みではなく「自分に好意を持つ男の範囲で良い」なら普通だろう。
なぜ旦那さんと結婚したの?この人の子どもが欲しかったから、幸せになれると思ったからなどママたちの結婚の動機が続々 (ママスタジアム – 01月06日 13:01) http://mixi.at/a1IC369
男性にしても女性にしても自然に知り合って外見・内面・会話に興味や好意を抱いた相手(気に入った相手)だと、そんなにあれこれ顔やお金を他と比べてこだわる人は少ない。
「顔・金・都合の良さ」を全体を対象にして比較するのは「今好きな相手がいない+現実の選択範囲ではない(自分のリソースと合わない)」になりやすい。
その意味で、女性が「顔・金・都合の良さ(自分優位で言うことを聞いてくれる)」を声高にいうと叩かれやすいが、男性でも「自分に好意的に対応して、付き合ってくれそうな女性の中でより好みに合った人を選びやすい傾向」はある。ある魅力的な男にすでに相当気に入った女性がいれば、一般的にモテる女性でも断られ得る。
○フィンランドやスウェーデンのような国は、精神的貴族主義と間接的優生思想の実験場みたいになっている…鉄壁の福祉と男女平等、労働軽減を推進する。
フィンランド、週休3日制検討=働き方改革で「家族と時間を」 (時事通信社 – 01月07日 09:01) http://mixi.at/a1JLLGv
北欧諸国は女性の政治・社会への参加率が高く、結婚しなくても子どもを万全に育てられる福祉も充実しているが、マリン首相がイコンになっているように女性原理・美や快の重視が優勢のジェンダーフリーが進む。ただ北欧諸国は治安は最高レベルではなく、男性ジェンダーがかなり解体されて楽な一方、男性の存在意義問題もある。
○モー娘やAKB48にせよ、白石麻衣のような知名度の高い主要メンバーが去ると、同格の世代交代ができず、少しずつメディア露出が減ることが多い。3世代以降はピークは続かない。
乃木坂46・白石麻衣、卒業は「2年前から考えていた」 ブログで思いと感謝つづる http://mixi.at/a1JnOP8
世代交代が続くと、客観的な容姿やスタイル、個性のレベルが落ちていくというよりも、メディアやファン層、社会のそのグループに対する興味関心のレベルが飽きもあって落ちていく。似たような別の名前の新参グループに、いつの間にか追い抜かれて、メジャー感も失われやすい。結局、人の好みは移り気・ミーハーなのか…