先週の株式市場は、ソーシャルゲーム関連株の急騰が凄かった。異常な過熱感のあるKLabだが、『ラブライブ スクールアイドルフェスティバル』のユーザー数が予想を上回っている為、来週も株価を上げそうな勢いが感じられる。
『モンスターストライク』のmixiや『白猫プロジェクト』のコロプラもだが、サブカルやソーシャルゲームは個人投資家率が高くて、話題作1本のヒットだけで株価が急騰する傾向が強く見られる。
PER(株価収益率)もPBR(株価純資産倍率)も通用しない銘柄で、ゲームの流行が終わって天井を打てば急降下する恐れもある。
続きを読む 『ラブライブ スクールアイドルフェスティバル』のKLabの株価が2000円以上まで上昇。ソーシャルゲーム業界のバブルめいた景気。 →
精神疾患の国際的な診断基準であるDSM-5では、過剰に物を集めて溜め込んでいく「溜め込み障害(hoarding disorder)」が新たな疾患として認められたが、膨大な物や記念品に覆われて生きざるを得ないところのある現代人は、基本的に「物を捨てられない性格傾向」を持ちやすい。
後悔しない親の家の片付け 1人でやらず、時間をかけて
年齢を重ねれば重ねるほどに物を捨てづらい傾向は強まりやすいとされるが、現在80代以上の世代になると「戦前戦後の物不足の時代」を経験しているだけに、「まだ使えそうなものを捨てること」に勿体なさあるいは罪悪感のようなものを感じやすいようである。
同じものを大量に買い込んで、できるだけ多くのストックを持つ事が安全という意識を持っている人も多く、食糧不足を懸念して大量の缶詰・保存食を買い置きしたりしているケース(実際には缶詰にも賞味期限・外装の耐用年数の限界はあるのだが)もある。
ホーダー(hoarder)とも呼ばれる溜め込み障害の人は、自分の居住空間がなくなったり生活設備が使えなくなるほどに物を溜め込んで「ゴミ屋敷・汚部屋」のような状態になってしまうので病気のカテゴリーになってしまう。
続きを読む 親(祖父母)の『捨てられない物・片付けられない物』をどう片付けていくか。 →
突然子供が行方不明になる神隠しは近代以前は件数が多く、信州・飛騨をはじめ地形が複雑な山岳地帯で多かった。現代では『道迷い・事故・事件(誘拐等)』の可能性が高いが、子供が無事に帰ってくる事を願います。
小1男児が公園で行方不明に 長野・松本
外では子供から目を離さないようにしなければいけないというのは、乳幼児期の年代では徹底している親が多いが、小学生(児童期)になると低学年でもずっとつきっきりという感じにはならないだろう。どういった造りや地形の公園なのか、人混みができるような規模の公園なのかにもよるが。
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小松菜奈は映画『渇き。』の女優ですね。山下智久は映画だと『クロサギ』『あしたのジョー』くらいしか知らないが、ポップな恋愛ものには適役感がある。『壁ドン』は初めて見た時に検索して調べた…w
山下智久が壁ドンからのチュー!『近キョリ恋愛』での憧れのシチュエーションを絶妙に再現
『壁ドン』は隣に住む人がうるさい時に壁をドンと殴り威圧するような物騒な言葉かと思ったが『漫画起源のロマンティックな恋愛用語』だった。不意に壁にドンと手を付き距離を縮め、逃げ場のない状況で強引にキス、自分の雰囲気と相手のベタ惚れへの自信がないと間抜けだが、二人だけの世界のイデアな妄想は少女漫画の燃料……。
続きを読む 山下智久の『壁ドン』からのキスがある『近キョリ恋愛』とロマンティックラブへの憧れ →
まんだらけの万引き報道であれだけ騒動になったにも関わらず盗品を古物商に転売したというのは、普段ネットやニュースの情報を殆ど見ないような閉じた生活(というかネットを使わないオフラインだけのライフスタイル)をしていた人なのかもしれない。
「怪獣フィギュア買いたかった」=逮捕の男、鉄人28号売却金で―警視庁
50代男性であれば、スマートフォンやタブレットを日常的に使わない人がいてもおかしくはない、家でパソコンをしない人も比率として多い。『まんだらけの万引きの報道』にしても、テレビだけならそこまで集中的に報道されておらず、『騒動・注目度の体感的なリアリティや危機感』の個人差は大きいだろう。
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テリー伊藤の『キモい』は感情的非難・煽りだが、山本景府議も『LINEに女子だけ残し男子は削除・執拗に中学生をお茶に誘う』など自らの言動にキモいと思われる点もあった。
テリー伊藤の「こいつキモい」発言は人権侵害にならない?その理由とは (シェアしたくなる法律相談所 – 08月19日 20:40)
府政を担う地方議員として、なぜ成人の一般有権者と向き合う対話の機会よりも、女子中学生とのLINE・お茶会・メンバーへの勧誘を優先する必要があったのか、学校・教委から『不審な行動』と見なされるような学校周辺での目立つ活動を続けていたのかに対して『ネットいじめの実地調査』だけでは合理性が弱い。
続きを読む テリー伊藤の『こいつキモい発言』の受け取られ方と山本景府議の言動の問題点 →
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