「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

いじめを根絶させることは不可能に近いが、学校はいじめ被害の兆候に気づいて『子供の生命・安全の確保』に最大限の注意を払う必要はある。

固定メンバーの集団では『好き嫌い・力関係の違い』が必然的に生まれるが、『いじめを許さない影響力のあるリーダー(教師)』か『いじめに関与しないメンバーのみの集団』ならいじめは起こらないが、多くの学校でその条件を満たせずいじめが起こりやすい。

いじめは学校の責任だと思いますか?

『いじめが悪い事』という善悪や常識を知らない子供はまずいないので、いじめをしていても教師・大人の目線から隠されるが、毎日接する教師なら『クラス内の空気・生徒の変化』や『誰が誰に対して強い立場にあるか』くらいは概ね分かる。学校の責任は予防の教育もあるがいじめの兆候に気づいてからの対応・安全確保にある。

大人社会でもいじめがなくならないように、『いじめ(力関係・集団力学を利用した個体の虐待・排除)』は、類人猿やサルの階層序列にも共通するマウンティング・格付けの遺伝要因に本源があるのか。人間の場合はそこに『自我の肥大・劣等コンプレックスや家庭環境・フラストレーション補償』が加わり複雑な動因も生まれる。

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次に買うのは電気自動車が良いかハイブリッドが良いか?:プリウスやアクアは人気だけれど。

EVの電気自動車は車種が日産リーフしかなく充電STが少ない、充電時間がかかるのがネックだと思う。各車種のハイブリッド化が進行中で人気だが、プリウスやアクアは普通に乗ると燃費は約24km/lくらいで、そのお得感は本体価格との兼ね合いによるだろう。

電気自動車、ハイブリッド、ガソリン車。次に買うなら?

ハイブリッドは本体価格が安くて約200万円程度、ガソリン車の軽自動車やコンパクトカーと比べれば約50~100万円くらい高くなる。ガソリン代の安さだけでは10年乗ってもペイしない。単純に『新世代の車・ハイブリッドやエコのイメージ』で買う人が大半、本体価格をサンクコストと見なせて、車で何百キロも遠出することが多いなら得かも。

プリウスとかアクアとかのハイブリッド、液晶インジケーター、キーレスエントリー、変則的デザインのATは、初めて乗るなら新鮮味・未来感があって面白いと思うし、エコ走行の度合い(アクセルの踏み具合)を視覚的に確認して具体的な燃費・ガソリン代を計算してくれる機能とかも実用的。金があるなら上位車種もHVはあるが、クラウンとかアルファードとかはハイブリッドでもリッター20キロまではさすがに燃費は伸びず、15キロ前後だろう。

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『塩顔・ソース顔・しょうゆ顔』、どのタイプの顔が好き?:芸能人の好みのタイプは『カタログ選びの楽しみ』か。

吉高由里子に小西真奈美に石原さとみ、松下奈緒、向井理、綾野剛ね…どれも各類型の中での美形で、一般基準で比較しても詮無き事だが、芸能人の好みのタイプ云々は『カタログ選びの楽しさ』だなと思う。

どの顔が好き? 「塩顔」「ソース顔」「しょうゆ顔」、男女に人気な顔のタイプが判明!

こういった芸能人のカタログ選びだと『塩顔・ソース顔・しょうゆ顔』という区分そのものが無意味というか、薄い顔には薄い顔の良さがあり濃い顔には濃い顔の良さがあるという以上の感想は起きないが、『好みのタイプを芸能人でいうと?』と聞かれても、特にこの人という特定の人はいないので適当な答えになる。

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家庭(コミュニケーション)と仕事(収入)のどちらを大事にする男が夫にふさわしいか?

“人間性・異性・父親としての持続的な魅力努力”と“仕事(お金)による経済生活の安心感”がセットであれば理想だろうが、現実にはそんな人はなかなかいない。前者の人・男・父としての魅力の期待値が落ちれば、収入が多い方が良いということになってしまうだろう。

究極の選択!家庭と仕事、どっちを大事にする男性を選ぶ?

何年経ってもいつも一緒にいたい、仕事の帰りが遅いと淋しいと思えるような相手と結婚できた人は幸せだろうが、『早く帰っても飯・風呂など世話の要求ばかり』や『もう特別に会話して盛り上がれる話題や共通の関心がなくなった』なら、亭主元気で留守がいいになりがちか。人間ベースか経済ベースか生き方の違いも影響する。

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日銀の追加的金融緩和で、日経平均株価が16413円(+755円)まで高騰:官製バブルと金融資本主義

消費税の10%増税を経済指標(株価)で納得させるための、黒田東彦総裁の追加的金融緩和で日経平均株価は『16,413.76 +755.56 +4.83%』で急速に加熱。官製バブルがどこまで持続するかに懸念。消費・賃金の増加のためにインフレ率を更に上げる金融政策だが、庶民にとっては苦しいだけかも。

日銀決定会合:追加緩和 異例の僅差…賛成5、反対4

安倍政権はとにかく物価を上げて製品価格に転嫁できれば、企業の利益率が高まり従業員の給与も引き上げられるはずだという政策方針だが、『原油安・部分的な物価低下』によってデフレ経済を脱却できず給与が停滞しているという前提が『平均賃金下落の現実』に合致していない。物価上昇→企業利益→賃金上昇は実感が薄い。

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Facebookで友達の投稿がイラッとするのは何故なのか?:SNSの写真・日記が『リア充自慢・幸せ自慢』に見える心理

SNSで他人の幸福や成功を喜べるかどうかは、相手との関係性や自分の心理状態・境遇(余裕)にも拠るが、『潜在的なライバル視』『楽しそうな相手の世界からの疎外感(自分との無関係化)』といったものも影響する。

Facebook「イラッとする投稿」1位は?

子ども・孫の幸せそうな姿や写真を見るのが嫌な親(祖父母)は殆どいないように、『相手との関係性』が近しくて自分も当事者として何らかの形で参加していると思える時、人は『相手の幸福・成功』をむしろ好む。友達のSNSの写真等にイラつく時には『自分とは関係のない場や相手で盛り上がっている疎外感』が関係しやすい。

友達との関係性が近しく、自分がその友達の人生・感情にコミットしている感覚があるか、もしくはどうでもいいような関係の相手なら、『SNSの投稿・写真』にネガティブな感情は抱かない。自慢を見せつけられているような不快感は『相手の人間性・競争心への不信感』や『相手の楽しさとつながってない疎外感』が影響する。

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