「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

小学校1年の男児が、長野県松本市のアルプス公園で行方不明に。

突然子供が行方不明になる神隠しは近代以前は件数が多く、信州・飛騨をはじめ地形が複雑な山岳地帯で多かった。現代では『道迷い・事故・事件(誘拐等)』の可能性が高いが、子供が無事に帰ってくる事を願います。

小1男児が公園で行方不明に 長野・松本

外では子供から目を離さないようにしなければいけないというのは、乳幼児期の年代では徹底している親が多いが、小学生(児童期)になると低学年でもずっとつきっきりという感じにはならないだろう。どういった造りや地形の公園なのか、人混みができるような規模の公園なのかにもよるが。

続きを読む 小学校1年の男児が、長野県松本市のアルプス公園で行方不明に。

山下智久の『壁ドン』からのキスがある『近キョリ恋愛』とロマンティックラブへの憧れ

小松菜奈は映画『渇き。』の女優ですね。山下智久は映画だと『クロサギ』『あしたのジョー』くらいしか知らないが、ポップな恋愛ものには適役感がある。『壁ドン』は初めて見た時に検索して調べた…w

山下智久が壁ドンからのチュー!『近キョリ恋愛』での憧れのシチュエーションを絶妙に再現

『壁ドン』は隣に住む人がうるさい時に壁をドンと殴り威圧するような物騒な言葉かと思ったが『漫画起源のロマンティックな恋愛用語』だった。不意に壁にドンと手を付き距離を縮め、逃げ場のない状況で強引にキス、自分の雰囲気と相手のベタ惚れへの自信がないと間抜けだが、二人だけの世界のイデアな妄想は少女漫画の燃料……。

続きを読む 山下智久の『壁ドン』からのキスがある『近キョリ恋愛』とロマンティックラブへの憧れ

『まんだらけの万引き報道』のネットでの注目度(話題性)と転売した50代容疑者の無関心さ

まんだらけの万引き報道であれだけ騒動になったにも関わらず盗品を古物商に転売したというのは、普段ネットやニュースの情報を殆ど見ないような閉じた生活(というかネットを使わないオフラインだけのライフスタイル)をしていた人なのかもしれない。

「怪獣フィギュア買いたかった」=逮捕の男、鉄人28号売却金で―警視庁

50代男性であれば、スマートフォンやタブレットを日常的に使わない人がいてもおかしくはない、家でパソコンをしない人も比率として多い。『まんだらけの万引きの報道』にしても、テレビだけならそこまで集中的に報道されておらず、『騒動・注目度の体感的なリアリティや危機感』の個人差は大きいだろう。

続きを読む 『まんだらけの万引き報道』のネットでの注目度(話題性)と転売した50代容疑者の無関心さ

テリー伊藤の『こいつキモい発言』の受け取られ方と山本景府議の言動の問題点

テリー伊藤の『キモい』は感情的非難・煽りだが、山本景府議も『LINEに女子だけ残し男子は削除・執拗に中学生をお茶に誘う』など自らの言動にキモいと思われる点もあった。

テリー伊藤の「こいつキモい」発言は人権侵害にならない?その理由とは (シェアしたくなる法律相談所 – 08月19日 20:40)

府政を担う地方議員として、なぜ成人の一般有権者と向き合う対話の機会よりも、女子中学生とのLINE・お茶会・メンバーへの勧誘を優先する必要があったのか、学校・教委から『不審な行動』と見なされるような学校周辺での目立つ活動を続けていたのかに対して『ネットいじめの実地調査』だけでは合理性が弱い。

続きを読む テリー伊藤の『こいつキモい発言』の受け取られ方と山本景府議の言動の問題点

男性の好きな女性の体型(スタイル)を類型化してみた:ナチュラルとグラマラスとストイック

『適度に節制のある生活で作られた健康的な体型(ナチュラル)』『メリハリと量感のある性的刺激が強い体型(グラマラス)』『運動・努力で作り込んだ体型(ストイック)』、一般に魅力的とされる体型の類型化。

男性が本当に好きな女性の体型⇒なんと第1位「標準体型」第2位「ぽっちゃり」!

標準体型やぽっちゃりは、上記の分類では『適度な節制のある不健康・怠惰ではない生活+その人らしい遺伝的骨格に見合った肉付き』のナチュラルに相当する。大部分の人はこのナチュラルで満足するというか、好きになった人の体格がよほど好みから外れていない限り、ナチュラルな女性的身体の魅力として認知される事になる。

続きを読む 男性の好きな女性の体型(スタイル)を類型化してみた:ナチュラルとグラマラスとストイック

まんだらけが万引犯の公開を中止:民間企業・個人の『私的な公開捜査』と社会的制裁は許されるか?

個人がマスメディアのように情報を拡散できるネットと罪刑法定主義の相性の悪さ。まんだらけで窃盗をした犯人は悪いが、窃盗罪の法定刑には『肖像を晒す継続的な社会的制裁』は含まれておらず、犯人特定と社会的制裁を区別できない。

まんだらけが万引犯公開中止、警視庁の要請受けて方針転換

犯罪者だから個人情報も人格権・名誉もないという意見もあるが、そうなると不起訴処分・軽い罰則になるような事例でも『(ネット上の肖像のコピペ氾濫で)社会的生命の抹殺・社会復帰の困難』が起こり、複数の犯罪の量刑の重み付けや罪刑法定主義、法の前の平等原則が意味のないものになってしまう。

まんだらけのように『ネット上での話題性・注目度が高い窃盗』と『一般的な店舗で捕まって地域で処理される窃盗』との間で、実質的な社会的制裁(名誉毀損・社会復帰困難)が大きく違ってくる『罰則の不公平さ』の問題も出る。

『私的な公開捜査』を容認すれば、『冤罪・誤認・私怨(嫌がらせ)』があった場合でもその責任追及や原状回復が困難になってしまうだろう。

続きを読む まんだらけが万引犯の公開を中止:民間企業・個人の『私的な公開捜査』と社会的制裁は許されるか?