サッカーではストライカーの脚をスパイクで削ったり、意図的な体当たり・飛び蹴りといった悪質なファウルが行われたりするが、『ボールのない場所でのタックル・蹴り・肘打ち』などは長期出場禁止の処分を与えるべきではないだろうか。
ブラジル代表に大打撃…ネイマールが腰椎骨折でW杯欠場へ、ドクター明かす
ネイマールが腰椎骨折の怪我を負わせられたファウルも、ボールが前に流れた後に背後から飛び膝蹴りを食らわすような形で飛びかかっており、サッカーでボールを奪うためのタックルではない。有力なフォワードを負傷させようという意図があると疑われても仕方のない当たり方、危険なタックルの容認は選手寿命を縮めかねない。
続きを読む ブラジル代表のFWネイマールが腰椎骨折で準決勝から欠場に。悪意ある危険なファウルに厳正な対処を。 →
白髪がでてくる年代の個人差は大きいが、30~40代だと女性のほうが白髪に悩んでいる人(白髪染めが面倒だという人)の率は高い印象はある。まぁ、男のほうが白髪交じりでも気にしない人の比率が高い影響もあるとは思うが。
白髪を抜くと余計増える!? 意外と知らない「白髪のウソホント」
白髪は精神的ストレスや深刻な悩み・迷いの影響を受けやすいが、そういった一過性のストレスによる白髪はメラノサイトが再活性化しやすい。一方、加齢による色素細胞の生物学的な減少になると、いったん白髪になった髪の毛が黒に戻らなくなる事も多い。髪の毛に白髪が殆どなくても、髭・鼻毛・陰毛から白くなる人もいるが。
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8月末に『ルパン三世』の実写版が小栗旬主演で公開される。ポスターを見ると漫画のそれぞれの登場人物のイメージに何となく合っている。モンキー・パンチの原作ファンからすれば、実写化は自分の世界観やキャラクターのファンタジーを崩してしまうので不評だと思うが、僕はオリジナルと二次作品は区別して楽しめる方だな。
キャスティングは、ルパン三世に小栗旬、次元大介役に玉山鉄二、石川五ェ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形幸一警部役に浅野忠信。小栗旬は普段から猿っぽい髪型を好んでいるようだが、ルパンの髪型・衣装が似合っている。綾野剛も外見の雰囲気は五ェ門風だが、玉山鉄二もヒゲが似合うのでそれっぽさはある。
続きを読む 8月末に映画版の『ルパン三世』が小栗旬主演で公開。『岳』の続編も作って欲しい… →
■中学生夜10時からスマホ禁止 福岡・春日市教委が宣言
教育委員会が設定したスマホ利用時間のルールには強制力はないが、中学生くらいの年代の『友達関係(友人グループ)の凝集性・緊密さ』を考えると、LINEやSNSに『早く返信しなければならない(学校が終わっても自分だけの時間が持てなくなる)という義務感・煩わしさ』を緩和する一助にはなり得るかもしれない。
インターネット以前の時代には、友達とのやり取りを気にするのは『学校・放課後・休日の対面している間』だけで良かったが、ネット社会の現在では『学校の人間関係から解放される時間』を学校・教委・家庭・地域も協力して作って上げないと、『何で無視しているんだ?』という身勝手な友人からの圧力や逆恨み(いじめ)を受けかねないということもあるのだろう。
ネットの対話・返信の要求だけではなく、人から何かに誘われたり返答を要請された時に、『自分の自由意思・優先度の判断・興味関心の度合い』によって断ろうとすると、『俺(私)のことはどうでもいいのか・自分のことばかり優先して付き合いの悪い奴だ』といった拗ねた受け取り方をする人が一定の割合ででてくる恐れはあるものではある。
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国民の生命・財産を守る安全保障は、本来EUの如き地域共同体・価値の共有に近づく方向性でないと破綻する、『仮想敵国・抑止力の安保』はアドホックなだけでなく国民が国内の権力・制度に使役される。
<沖縄・長崎>体験者、語り継ぐ決意新た「もっと危機感を」
独裁体制で人権が守られない国、軍が国内で大きな権力を握る国では、『仮想敵の設定・思想の統制(反対者の弾圧)』によって、建前では『国民を対話不能な外敵から保護する権力の正当化(そのための思想教育)』を図り、『反権力・自由主義者・平和主義者を無責任な非国民(敵性勢力)』として弾圧する。
集団的自衛権と徴兵制は必然的なつながりは持たないが、『野蛮・残酷な外敵と戦うために一致団結する必要性の喧伝(協力しない者の差別・排除)』が強まれば、『国家のために自己犠牲を払う事を善とする教育・メディア』となる。徴兵制を敷かなくても『好戦的な世論・仮想敵の憎悪・格差と貧困の拡大』はその代替効果を持つ。
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『また来たのかい』という暢気なバイトの返答に無責任・共犯ではないかという皮肉な意見もあるが、自分がアルバイトをしていて、強盗が来た時にどういった言葉・感情を返すかを考えるとなかなか難しい。
<強盗>「また来たよ。金ちょうだい」同じコンビニに…札幌
難しいというのは、『強盗から危害を加えられそうで怖いという感情』とはまた異なり、『強盗に対して怒る・攻撃するような感情』が自然に湧いてくるか確信が持てない感覚。自分が所有・経営する店舗の売上金とは異なるため、直接の所有権(利益を略奪される感覚)に基づく怒り・憎悪といった感情は自然発生しないだろう。
交渉・説得が通用しないケースで、それ以上の強気の強盗を制圧する姿勢で対応していくなら、『力づくで叩きだすぞ(捕まえるぞ)。痛い目に遭わせるぞ。強盗に来た事を後悔させてやる』など、自分も強盗・チンピラのレベルに立った喧嘩腰の暴言・対抗姿勢に近づくしかない。最終的には暴力の応酬になる可能性含め。
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