「恋愛・結婚」カテゴリーアーカイブ

浮気は疑うと現実になる?キスが激しい人は自己中心的なのか?

情熱的なキスが「男性の自己中心性の現れ」かは分からないが、男女問わず、身体的魅力の自己評価が高い人ほど、キスの勢いや技巧性が激しめになる傾向がある。潔癖症だと好きな相手であってもディープキスに消極的な人は結構いるし、加齢の影響や口内環境を考慮してのキスの消極化もあるだろう。

浮気は疑うと現実になる!? 恋人との仲を長続きするために役立つ3つの法則

浮気は疑うと現実になるというより、『浮気しそうな相手』に対し『逃げ場のない追い詰め方・(監視や証拠固め)』をすればボロがでて発覚しやすいというだけかも。相手のケータイを見ても良い情報は何もないとは良く言われるが、『何もかも知り尽くす密着型カップル』を目指す人は、価値観や生き方に納得できる相性が大切。

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クリスマスイブにカップル入店お断りのスパゲッティ屋:クリスマスが気になる気持ち

カップル文化が乏しいといわれる日本でも、クリスマスを『カップルの日(独りだと淋しい日)』として特別に意識する人は多いようだが、個人的にはカレンダーの時間軸に頓着しないライフスタイルなので、みんなで横並びのお祝いやイベントごとは余り意識していないな。

「12月24日はカップル入店お断り」のスパゲッティ屋が話題 / Twitterユーザーの声「ここのスタッフになろうかな」

どちらかが興味があったり、せっかくの機会ということで、カップルでクリスマスに食事・プレゼント・旅・夜景観賞(イルミ観賞)などをするのは楽しいものだが、恋人・配偶者などがいない事や他者との比較が気になる人は、『カップルがほぼ全てを占める店』に行かなければいいだけではないかと思う。

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美容室の店長が『個人情報の流用』でお客の女性にLINEのメッセージをして炎上。

美容室店長が個人情報の流用までして客をナンパするのは問題だが、客も『誘いの拒否と登録削除要請・本社への苦情』に留めなかったのは、よほどしつこくて不快な人と見られたのだろうか。

単純に、不快な思いをさせられたので、ネットに晒し者にして少し困らせてやろうと思ったら、予想以上に反響が大きくなってしまって『社会的制裁』が厳しくなりすぎたというだけの話かもしれないが。

「可愛いかったのでLINEしちゃいました」情報サイトの登録情報を美容院店員が悪用? 『LINE』でナンパし大炎上中

美容室で髪を切っている時に連絡先を聞くのも、『それまでの顧客との信頼関係・私的かつ親密な会話の履歴』がないのであれば、一目惚れのナンパのようなことをされる客にとってはただ迷惑なだけ。『連絡先を教えない+乗り気でない受け答え』からそれ以上押しても無理くらいの判断はつくし、店長の個人情報流用は問題外ではある。

店長としての職責や立場を簡単に投げ出して、初対面の顧客の女性の容姿がただ好みで可愛いからといってナンパに勤しむ(職権乱用でサイトからアカウントを調べる)というのは、教え子に手を出す教師(患者に手を出す医者)とまでいかなくても、そもそも美容師や店舗管理者としての資質・責任感に問題があるように思うが、軽いノリで店長が務まるようなお店だったのだろうか。

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複数の夫の連続不審死事件(財産詐取疑惑):毒婦・保険金殺人の策略と『結婚・恋愛の原理(優位性)』における卑劣な男女の悪意

筧千佐子(かけひちさこ)容疑者(67)は、結婚相談所で夫の筧勇夫さん(75)に青酸化合物の致死性の毒物を盛って殺害し、約1億円の財産と土地・建物を不正に前倒しして相続した罪に問われている。筧千佐子容疑者は、20代の頃の初婚の相手(結局死亡してはいる)とだけは20年程度の結婚を続けたが、その後は結婚相談所などを経由して複数の男性と結婚を繰り返し、その全ての配偶者は死後の体内から毒物が検出されるような不審死を遂げている。

千佐子容疑者が、死亡した複数の結婚相手から相続した財産は少なく見積もっても『5億円』を超えているとされるが、現在の千佐子容疑者は筧勇夫さんから相続した1億円を除けば無一文の状態で、5億円の相続財産のすべてを先物投資や為替取引などのリスク投資で食いつぶして、更に1000万円以上の有利子の負債を抱えていたという。千佐子容疑者は、金銭に終わりなき貪欲さを持つ『守銭奴』であると同時に、財産保有の高齢男性をただの金銭詐取のための道具としか見ない徹底したサイコパス的な気質を持つ『冷血漢(冷血女か)』でもあるのだろう。

青酸不審死、夫が妻にメール「新年は一緒に過ごしたい」

典型的な『生活とカネのための結婚』であるが、60代で出産可能年齢を大幅に超えていながら、千佐子容疑者は『入籍すること(相手の財産を分有できる妻の立場を得ること)』に過度にこだわっており、結婚相談所で希望する相手の条件として『年収1000万円以上・(年収が低い場合には)相応の資産があること・(結婚に反対したり財産の動きを監視するような)子供がいないこと』などかなり強気な条件を立て続けに上げていたという。

特別な美人でも何でもない60代の女性が、そんなむちゃくちゃな厚かましい条件を突きつけて結婚相手など見つかるのだろうかと、20~40代くらいのまっとうな結婚観・男女関係の捉え方をする女性であれば思うだろうが、『年齢不問・自分の異性の好みを度外視・金銭的利害だけに着目・自分の感情的判断を遮断する』であれば、50代でも60代でも甲斐甲斐しく尽くす素振りを見せる(最期まで一緒にいてあげるような態度を見せる)女性であれば、人淋しい(弱気になった)高齢男性をターゲットにすれば可能であるのが現実だろう。

性的魅力が維持された20~40代女性で、『良い出会いがない・安定した結婚生活ができそうな男性がいない』という不満や不安をこぼす人は確かに少なくないが、それは『自分の性的魅力や年齢との一定の釣り合い(職業・収入・財産以外の人として男としての魅力の要素)』を求めているからで、いくら外見(容姿)や年齢にこだわらないといっても、60~70代以上で、異性としては見ることが難しくなった年齢の金持ちの男性などは『年齢要件』によって初めから完全に除外されているからである。

人生の晩年になって人恋しくなり気弱にもなったお金は持っている高齢男性が、結婚相談所(婚活サイト)に登録している場合には、一般的な若い男女の結婚願望とは大きく異なる『男女のカップリングの盲点』が生まれる。

こういった高齢男性は、結婚相手に『若さ・美しさ・性的魅力』などは殆ど求めておらず、『一緒にいて安らげる女性・身の回りの世話や介護をしてくれそうな女性・最期まで離れずに人生に寄り添ってくれる女性』を優先的な条件として探している。

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家庭(コミュニケーション)と仕事(収入)のどちらを大事にする男が夫にふさわしいか?

“人間性・異性・父親としての持続的な魅力努力”と“仕事(お金)による経済生活の安心感”がセットであれば理想だろうが、現実にはそんな人はなかなかいない。前者の人・男・父としての魅力の期待値が落ちれば、収入が多い方が良いということになってしまうだろう。

究極の選択!家庭と仕事、どっちを大事にする男性を選ぶ?

何年経ってもいつも一緒にいたい、仕事の帰りが遅いと淋しいと思えるような相手と結婚できた人は幸せだろうが、『早く帰っても飯・風呂など世話の要求ばかり』や『もう特別に会話して盛り上がれる話題や共通の関心がなくなった』なら、亭主元気で留守がいいになりがちか。人間ベースか経済ベースか生き方の違いも影響する。

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一方的好意に基づく身勝手な理由による男子大学生の女子大生刺殺事件(埼玉県入間市)

容疑者は『誰でも良かった・たまたま被害者の女性を見かけた・女性なら反抗されないと思った』などと被害者と無関係であるように装っていたが、実際にはコンビニで働く被害者に好意を寄せていて面識もあったようだ。凶器も一週間前に購入、犯行前にコンビニの防犯カメラに長く映っている等、通り魔ではなく女子大生を標的とした計画的犯行だろう。

<女子大生刺殺>容疑者の部屋に「死」や「人体」の複数の本

被害者の女子大生と食事をしたとかいう情報もあるようだが、常識的にはコンビニで見かけて一目惚れした容疑者が、接客業の愛想の良さ(女子大生の社交的な性格・サービス精神等含め)を自分への個人的好意と勘違いしてアプローチし、交際を拒否された事を逆恨みしたと推測される。

好きになった女性が思い通りにならなければストーカー行為や殺害をするというのは、自己中心的なストーカー気質、他者への共感がない反社会的パーソナリティーだが、端的には『人を好きになる資格がない・初めから人と関わるべきではない人間性』である。被害者が好きなのではなく自分が好きなだけ(他者のモノ化)である。

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