「趣味」カテゴリーアーカイブ

『うたプリ』ファンの“年齢拒否”ツイートから、現代のエイジハラスメント(若さ至上主義)やビジュアル重視(見た目の文化)について考える

『エイジハラスメント・ビジュアル主義・仮想現実・ピーターパン症候群(永遠の少年少女)』は現代の現実・心理・サブカルを貫く感受性だがアニメファンの世界で年齢差別しなくてもいいような……。

「30歳以上は痛い・40歳以上は気持ち悪い」とある『うたプリ』ファンの“年齢拒否”ツイートに騒然

現代社会は約20年でネットの普及や標準的なライフデザイン(何歳なら?すべきの適齢期)・同調圧力の崩れで様変わりした。その現れの一つが『年齢相応の趣味・態度・生き方の拡散と多様化』で、『一部のオタク・マニア・子供っぽさ』で切り捨てられないほど、アニメ・芸能・漫画で実年齢を問わないのめり込みが増えた。

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ホンダ車のイメージの変化と車のデザイン, 父子の悲しい心中事件に思ったこと

○昔のホンダはシビックやアコード、インテグラなどスポーツタイプのセダン(クーペ)に人気があった。大型化・高級化したアコードはあるが、シビックやインテグラが姿を消しホンダ車のイメージはミニバン・Nシリーズに変わった。

ホンダ、今夏に「シビック」日本へ再投入 ブランド向上狙う

スポーツカータイプのスパルタンな走りに特化して柔らかい乗り心地を捨てた『タイプR』も、約20年前には相当なファン層を抱えていたが、実用性・積載性を減らした空間が狭いスポーツカー自体の需要が大きく落ち込んでしまった。王道だったカローラとかサニーとかの大衆的なセダンの形態が、高級車以外の需要が弱い。

オデッセイのような大型車でもNボックスのような価格高めの軽でも、ミニバンの『居住性・快適性・乗れる人数・積載能力』の実用的な魅力というのはやはり大きいのだろう。趣味的な走りに特化した車のために200~400万台のお金を出せる人が減ったのもある。お金のかからないネットやスマホの娯楽が普及したりも。

プリウスにしてもノートにしてもCX-5にしても、今の売れ筋の車は『丸っこいボディ』ですが、縦方向に厚みが出て迫力を出したという見方もできると思います。単純に、昭和のクラウンや平成初期のセルシオと最近のクラウンやレクサスのLSを比較すると分かりやすいですが、立体感がでてボディの容積が増した感じがあります。

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薩摩のお家流儀『示現流』の開祖・東郷重位(とうごうしげかた)の強さと薩軍の戦い

明治の廃藩置県に至るまで、島津家が長らく支配した『薩摩藩(現鹿児島県)』は、戦闘(剣術)に強い剛毅な武辺者(薩摩隼人)の集団として恐れられた。島津斉彬・西郷隆盛の軍備近代化と命知らずの薩軍の切り込み部隊(暗殺集団)によって、幕末の薩摩藩は長州藩・土佐藩・肥前藩と結んで『倒幕』の中心勢力となって時代を変革した。

1877年(明治10年)には薩軍は西郷翁を担いで無謀な反政府の『西南戦争』を戦って散ったが、刀剣でぶつかり合って戦う白兵戦では薩軍は官軍(政府軍)を圧倒し、局地戦では薩軍の狂気的な切り込みと血煙にひるんだ官軍の雑兵がぶつからずに逃亡することもあった。薩軍の精鋭兵の大半は、薩摩藩のお家流儀の剣術である『示現流(じげんりゅう)』の使い手であったが、示現流は幕末の京都でも他流派の免許皆伝をすれ違い様に一撃で斬り殺すなど、殺人剣として知られた剣術であった。

ゲリラ的な薩軍の切り込み部隊の決死の突撃によって、近代装備で武装した官軍の兵士は蹴散らされてかなりの死者を出したが、逆説的に薩軍は『銃砲の近代装備が不十分で兵員が少なくても、百姓兵など剣で蹴散らして簡単に勝てる(大半はびびって逃げ出す)とのうぬぼれ・農民軽視の身分意識』から大敗を喫したともいわれる。

西南戦争は客観的に見れば、熊本城などの守備堅固な要衝が西郷隆盛・陸軍大将の権威によって無条件降伏を続けない限り、兵員数の違いによって薩軍に勝目はなかった(結果として明治政府から官職・任務を賜った谷干城中将をはじめとする将軍は西郷大将の恩顧・権威よりも公式の政府命令に従って装備の弱い薩軍を賊軍として打破した)。

薩軍の有力将校である桐野利秋(きりのとしあき)などは竹竿を振って、『このひと振りで熊本城など簡単に落とせる』と現実無視のむなしい大言壮語をしたともいわれるが、この桐野も伝説的な示現流の達人とされる。幕末に『人斬り半次郎(旧名・中村半次郎)』として佐幕派の要人を何人も斬殺した履歴を持っている。中村半次郎はターゲットを定めた場合に、暗殺を失敗することがなかったとされる瞬発力がものをいう抜き打ちの名人で、すれ違いの歩調を変えずに鋭い抜き打ちを複数回放つことができたという。

薩摩の示現流は、敵の太刀捌きを読んで冷静に動くようなテクニカルな剣術ではなく、太刀行きの迅速さと正確さ、決死の覚悟(チェストに代表される絶叫的な気勢)を徹底的に磨いて、先手必勝とばかりに凄まじい一撃で相手を袈裟に切り下げて葬る剣術である。

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2016年国内旅行の急上昇地域は『沖縄・大分・奈良』で西日本が優勢:観光資源・流行・話題と居住地からの距離

単純な国内旅行者数なら北海道・京都・東京が多いだろうが、人気の観光地は伸びしろが少ない。沖縄・大分・奈良は『南国の景観・温泉・歴史文化』の観光資源があり、島根の『出雲大社』と香川の『瀬戸内文化祭の離島・うどん』も話題性があった。

2016年国内旅行の赤丸急上昇エリア1位は沖縄!

国内旅行の上昇率では『西日本の地域』が優位だが、沖縄県は日本では数少ない『南国リゾート気分』を味わいやすい気候・自然風土・景色(海)そのものが魅力になっており、ディズニーランドとかUSJとかのようなテーマパークの大型施設がないことも特徴だろう。故に沖縄旅行の印象や評価は遊び方によって個人差もでる。

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ドコモのDヒッツで聴いている歌, 『ポケモンGO』の図鑑コンプが近づき一休み。

ドコモのDヒッツ(500円)を1年以上契約してて、知人から『情弱呼ばわり(YouTubeで無料で聴ける・格安SIMにすべき・ドコモのカモとアドバイス)』されるのだが、アプリ更新された現在のバージョンは『編集の自由度が高い音楽プレイヤー』として使いやすい。100曲以上DLして解約のハードルが上がった……

確かにここ3か月ほど、『ポケモンGO』と『Dヒッツ』が競合してどちらを起動しようか迷い、9割方はポケモンにしてしまっていたが…ポケモンも図鑑コンプに近づき、単純に歩くだけのゲームになり、少しお休みモードだ。残るカイリキーとカイリューとリザードンをゲットするには300キロ以上歩く必要があり長い道のりだ。

ワンリキーもヒトカゲも、ミニリュー以上に普通に歩いても出現しないので、3キロ歩いて1つの飴を得続けるしか『進化の手段(各100個必要)』が乏しい。また新たなポケモンの種類(金銀)が追加されるらしいが、首の不調で歩きすぎると体調を崩しやすくなった為、追加されても1日5キロ未満の歩行でマイペースでいく。

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スターバックスのスイーツやフードの感想:カフェのコスパは良いか悪いか?

スタバはスイーツも美味しいが、個人的にはラップサンドやチキンサンドなどレジ横のフードがお勧め。フラペチーノやカフェモカなど甘いドリンクに合う。どれも質感は高い。コーヒーとラテ系はタリーズが良いが、こっちはパスタもある。

キャンドルみたいでキュート! スタバのホリデースイーツ

スタバの価格帯は商品だけを考えれば高く、ドリンクとフードで1000円を超えやすいが、1~2時間程度は滞在して自由にできるので場所代込みなら妥当だろう。混んでる時間帯にいけばゆっくりできないが、平日の朝や終業前の1~2時間など結構空いた時間もある。カフェは閉店が早い所が多く、夜8時以降は利用しづらいが。

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