「趣味」カテゴリーアーカイブ

タリーズやスタバのカフェのメニューや添加物を加えていない高圧洗浄(細菌除去)の『カット野菜』の話

ドリップコーヒーはスタバよりもタリーズの方が美味しく感じたりもするが、スタバのデイリー惣菜にある『サラダラップ』の新しい具材はかなり美味しくてリピートしたくなる。ブロッコリーにスクランブルエッグは抜群の相性、味はくどすぎずあっさりし過ぎず量もなかなか多い。カフェは甘くないフードにも注力して欲しいな。

タリーズは量は少なめでもパスタ(タコとじゃがいものジェノベーゼがおすすめ)があるので、ある程度ガッツリ食べられる良さもあるが、僕が経営陣だったらスープストックとかと業務提携して『本格的スープのセットメニュー』を追加したい所。冬は具材たっぷり系の複数の味のスープメニューがあれば顧客単価は上がるだろう☆

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次に買うのは電気自動車が良いかハイブリッドが良いか?:プリウスやアクアは人気だけれど。

EVの電気自動車は車種が日産リーフしかなく充電STが少ない、充電時間がかかるのがネックだと思う。各車種のハイブリッド化が進行中で人気だが、プリウスやアクアは普通に乗ると燃費は約24km/lくらいで、そのお得感は本体価格との兼ね合いによるだろう。

電気自動車、ハイブリッド、ガソリン車。次に買うなら?

ハイブリッドは本体価格が安くて約200万円程度、ガソリン車の軽自動車やコンパクトカーと比べれば約50~100万円くらい高くなる。ガソリン代の安さだけでは10年乗ってもペイしない。単純に『新世代の車・ハイブリッドやエコのイメージ』で買う人が大半、本体価格をサンクコストと見なせて、車で何百キロも遠出することが多いなら得かも。

プリウスとかアクアとかのハイブリッド、液晶インジケーター、キーレスエントリー、変則的デザインのATは、初めて乗るなら新鮮味・未来感があって面白いと思うし、エコ走行の度合い(アクセルの踏み具合)を視覚的に確認して具体的な燃費・ガソリン代を計算してくれる機能とかも実用的。金があるなら上位車種もHVはあるが、クラウンとかアルファードとかはハイブリッドでもリッター20キロまではさすがに燃費は伸びず、15キロ前後だろう。

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『塩顔・ソース顔・しょうゆ顔』、どのタイプの顔が好き?:芸能人の好みのタイプは『カタログ選びの楽しみ』か。

吉高由里子に小西真奈美に石原さとみ、松下奈緒、向井理、綾野剛ね…どれも各類型の中での美形で、一般基準で比較しても詮無き事だが、芸能人の好みのタイプ云々は『カタログ選びの楽しさ』だなと思う。

どの顔が好き? 「塩顔」「ソース顔」「しょうゆ顔」、男女に人気な顔のタイプが判明!

こういった芸能人のカタログ選びだと『塩顔・ソース顔・しょうゆ顔』という区分そのものが無意味というか、薄い顔には薄い顔の良さがあり濃い顔には濃い顔の良さがあるという以上の感想は起きないが、『好みのタイプを芸能人でいうと?』と聞かれても、特にこの人という特定の人はいないので適当な答えになる。

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トヨタが新型ミニバンの『エスクァイア』発売。ドライブ中に彼女は助手席で寝てもいいか?

エスクァイアという名称が日本人には発音しにくいが、“バ→ヴァ”“タ→ツァ”とかと同じく“カ→クァ”のような促音はイメージ的な舶来物(高級品)の感覚があるので商品名に用いられやすい。

新型ミニバン、高級感で勝負 トヨタ・エスクァイア発売

“esquire”は中世の従騎士(見習い騎士)から転じて、地方領主の郷士(ジェントル)の階級の意味となり、その後に男性一般の氏名の後につける敬称“Esq.”となったが、いわゆる『紳士(社会的威信のある男性)』といった意味合いである。日本の車名の元になる単語探しも大変ではあるが。

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御嶽山噴火が起こした悲惨な状況と仲間関係:登山遭難時の極限状況における救助活動の限界

ここまで大規模な登山の遭難事故は戦後では初めて。1902年に厳冬期の八甲田山で起きた無謀な日本陸軍の行進訓練事故(199名死亡)はあるが、活火山の噴火時に一般登山者が大勢いた状況自体も過去に前歴がない。

<御嶽山噴火>「娘が危篤」声を落とす父、情報求め

この御嶽山の噴火はまだマグマ流出を伴わない『水蒸気爆発』による噴火だった為、大勢の登山者が生きて下山することができた。マグマ(溶岩)と火砕流を大量に流出する型の噴火だと、映像を撮影した人や山頂付近の山小屋に避難した人も助からなかった可能性が高い。マグマ噴火だと噴煙と一緒に来る熱気が数百度以上に達するので、そういった熱気を浴びてしまうと助かることが難しい。

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御獄山の噴火による登山者の被害。予測困難な活火山の噴火時期。

木曽御獄山(おんたけさん,3067m)は、古代の昔から信仰登山で登られていた山で、近代以降もその裾野の広い巨大な山容(南北3.5キロにわたって外輪山を結ぶ山頂が広がる)に人気があり、日本百名山の一つである。

7合目までロープウェーが通っているため、3000メートル峰としての登山の難易度ではそれほど難しい山ではなく(火山噴火がなければ難所はなく避難小屋の休憩スポットも散在している)、年間約10万人の登山者を集めている。

しかし、1979年(昭和54年)10月28日に大噴火をしたことがある複合成層火山で、2008年にも噴火警戒レベルを引き上げる変化があった。現在も活動を続けている活火山で、活火山としての標高は富士山に次ぐ第二位である。噴火の事前予測は現在の技術・知見では不完全なところが多く、今回の噴火被害を前もって防ぐことはできなかったと思われる。

9月27日の噴火を気象庁は全く予測できなかったが、現在の火山噴火の予測方法は『噴煙の噴出量・マグマの上昇度・周辺地熱の上昇』に大きく依拠しているので、突発的に水蒸気爆発が地表を突き破ってマグマ・火砕流・火山灰が噴き出してくる型の噴火を予測することは原理的にできない。

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