性と財の交換+性欲の性差の進化論的経緯から男と女のつらさはフラットに比較できない。男の大半は稼げなければ大変、女の大半は求められないと大変。性や外見のみの価値は女性優位、男が同じフィールドで競争し対等な負担を求めてもなかなか追いつかない。
男女平等な時代なのに、男が女にデート代をおごる慣習が不平等という意見は合理的だが、『絶対に自分(男側)が全額をおごらされる状況』なら自業自得な面もある。生身の自分の魅力と釣り合わないか(金を負担しない自分に相手が何ら魅力を感じてないか)カネの評価軸に偏った外見だけの女性ばかりを自分が選んでいるだけ。
一般的に女性のほうが性的身体・外見の魅力では優位だが、『あきらかに自分と魅力がかけ離れている+自分に何の好意や関心もない女性』なのか『それなりに魅力が釣り合っている+相手も自分に好意や関心をもってくれている女性』なのかで付き合い・結婚の内容は全く異なる。これは男女を入れ替えても同じである。