北朝鮮問題に米トランプ政権はどう対処するのか?:DVにも似る主権国家不可侵のロジック

米国のトランプ政権の北朝鮮政策が緊迫の度合いを強めている。北朝鮮の『瀬戸際外交』に対し、トランプは土俵際ギリギリまで詰めそうだが、北朝鮮の強気の反米政策は異常な金正恩独裁体制の柱なので、米国の警告には従わず基地を攻撃されれば反撃するだろう。半島有事の誘発は、米国より韓国・日本のリスクが大きいが。

米国と北朝鮮の強硬姿勢のぶつかり合いだが、北朝鮮は『米国を交渉のテーブルに着かせること=金王朝体制容認の保証』を強く求めていたが、核実験の合意不履行を繰り返しオバマ政権からは完全無視に近い対応を受けていた。トランプはオバマより北の挑発に乗るが『力による平和実現』は周辺へのコラテラルダメージは大きい。

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佐々木希と渡部建の結婚:美人な芸能人の結婚・男の自己評価についての感想

渡部建は若く見えるがもう44歳だったのか。どんな人も人生の分岐で年齢は影響するので佐々木希も結婚を考える時期だったかもしれないが、交際を長引かせれば相手の状況・気持ちの変化も有り得る渡部さんの推しも強そう。フォトジェニックな芸能界。

渡部建、佐々木希との結婚生報告 婚姻届提出

佐々木希とか堀北真希とかの結婚の話題で思うのは、こういった芸能界でもビジュアルで売った人は好き嫌いはあるだろうが、自分から行けば大半の男からは断られるリスクのない人たちだが、逆に『誰でも選べるだけに自発的選択の困難』があり、『総合的に並の男』は初めからダメと思い近寄ってこないのもある。

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友達関係を長期維持していくことの難しさ:人は好き嫌い以上にコミュニティ・必要性(必然性)で人間関係を左右される

コミュニティや環境が変化しても付き合い続けられる(付き合い続けたい)のが友達だが、『双方の順調な人生・人生観の近似・違いの少なさ』がないと難しい。

定期的に「人間関係リセット」したくなる人たち 「友達付き合いダルイ」「LINE変えてスッキリ」

『新たな環境・集団・家庭での人間関係の充実』によって、時間・労力の余裕がなくなり過去の人間関係が疎遠になる人もいれば、元々『自分からマメな連絡・誘いかけ』をしてまで友達付き合いしないタイプで自然に離れていく人もいるだろう。話したかったり会いたかったりする他者への思いを維持することが次第に困難になる。

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女性は『赤い服』を着ると魅力的に見えるのか?、 韓国出版社が筒井康隆の作品の出版を中止。

○赤は暖色で最も刺激が強い色で、人目を引き交感神経を刺激しやすい効果はある。ファッションでも黒と赤・ピンクの組み合わせはセクシーさ、白と赤は鮮烈な強い印象を与えやすい。

【連載:男と女のなぜ】 なぜ、赤い服を着ると、女性はより魅力的になるのか?

真っ白なブラウスに赤いスカートなどの組み合わせは、シンプルで上品なデザインでも間違いなく人目を惹きつけることは確かだが、『赤い服・赤い口紅』が女性を魅力的に見せる理由が『生物学的なもの(生殖器の発赤・発情サイン由来)』か『色彩効果的なもの(赤色の交感神経刺激)』かの区別は難しい。

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アサド政権の化学兵器使用疑惑に対して、アメリカがミサイル攻撃を実施:米国の単独外交主義(ユニラテラリズム)の問題

シリア内戦は米露の対立図式が背景にあり、『反アサド=米国・シリア人スンニ派・クルド人・IS・トルコ』の利害が複雑に絡む。シリアの化学兵器使用への制裁であっても、米国単独の攻撃は国際法上の問題はあるが、化学兵器使用を許さない前提が米国は非常に強い。

独裁国家の主権性を—死者・着弾数…食い違うミサイル被害 米国とアサド政権

トランプ大統領は『世界の警察』をやめると宣言したが、国家安全保障会議NSCのメンバー刷新(極右の非現実路線のスティーブ・バノンなど排除)で、再び自由主義圏の世界秩序維持を図る軍事行動に出てきた面もあるか。化学兵器を使用した戦闘機が本当に『ミサイル攻撃した基地』から飛び立ったかの検証も重要だ。

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友部達夫元参院議員のオレンジ共済詐欺事件に関係していた斎藤衛の殺人事件:死刑囚の元組長が再逮捕に。

暴力団組長の死刑囚が他の殺人にも手を染めていた事件。オレンジ共済組合事件は新進党の友部達夫元参院議員が架空投資詐欺で逮捕され実刑を受けた事件で、殺された斎藤衛は友部の選挙工作を行っていた。

国会喚問後不明の男性を殺害容疑、死刑囚を逮捕へ

友部達夫は元々小選挙区で当選できる支持票を持ってなかったが、オレンジ共済詐欺の錬金術でカネだけは持っていた。永田町の黒幕として暗躍していた斎藤衛が『カネで議席を買う選挙工作』を請け負い、新進党の比例代表の名簿順位を買ったとされるが、政治家とフィクサー・暴力団の不正なつながりを示した事件でもあった。

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