白髪がでてくる年代の個人差は大きいが、30~40代だと女性のほうが白髪に悩んでいる人(白髪染めが面倒だという人)の率は高い印象はある。まぁ、男のほうが白髪交じりでも気にしない人の比率が高い影響もあるとは思うが。
白髪を抜くと余計増える!? 意外と知らない「白髪のウソホント」
白髪は精神的ストレスや深刻な悩み・迷いの影響を受けやすいが、そういった一過性のストレスによる白髪はメラノサイトが再活性化しやすい。一方、加齢による色素細胞の生物学的な減少になると、いったん白髪になった髪の毛が黒に戻らなくなる事も多い。髪の毛に白髪が殆どなくても、髭・鼻毛・陰毛から白くなる人もいるが。
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8月末に『ルパン三世』の実写版が小栗旬主演で公開される。ポスターを見ると漫画のそれぞれの登場人物のイメージに何となく合っている。モンキー・パンチの原作ファンからすれば、実写化は自分の世界観やキャラクターのファンタジーを崩してしまうので不評だと思うが、僕はオリジナルと二次作品は区別して楽しめる方だな。
キャスティングは、ルパン三世に小栗旬、次元大介役に玉山鉄二、石川五ェ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形幸一警部役に浅野忠信。小栗旬は普段から猿っぽい髪型を好んでいるようだが、ルパンの髪型・衣装が似合っている。綾野剛も外見の雰囲気は五ェ門風だが、玉山鉄二もヒゲが似合うのでそれっぽさはある。
続きを読む 8月末に映画版の『ルパン三世』が小栗旬主演で公開。『岳』の続編も作って欲しい… →
国民の生命・財産を守る安全保障は、本来EUの如き地域共同体・価値の共有に近づく方向性でないと破綻する、『仮想敵国・抑止力の安保』はアドホックなだけでなく国民が国内の権力・制度に使役される。
<沖縄・長崎>体験者、語り継ぐ決意新た「もっと危機感を」
独裁体制で人権が守られない国、軍が国内で大きな権力を握る国では、『仮想敵の設定・思想の統制(反対者の弾圧)』によって、建前では『国民を対話不能な外敵から保護する権力の正当化(そのための思想教育)』を図り、『反権力・自由主義者・平和主義者を無責任な非国民(敵性勢力)』として弾圧する。
集団的自衛権と徴兵制は必然的なつながりは持たないが、『野蛮・残酷な外敵と戦うために一致団結する必要性の喧伝(協力しない者の差別・排除)』が強まれば、『国家のために自己犠牲を払う事を善とする教育・メディア』となる。徴兵制を敷かなくても『好戦的な世論・仮想敵の憎悪・格差と貧困の拡大』はその代替効果を持つ。
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『また来たのかい』という暢気なバイトの返答に無責任・共犯ではないかという皮肉な意見もあるが、自分がアルバイトをしていて、強盗が来た時にどういった言葉・感情を返すかを考えるとなかなか難しい。
<強盗>「また来たよ。金ちょうだい」同じコンビニに…札幌
難しいというのは、『強盗から危害を加えられそうで怖いという感情』とはまた異なり、『強盗に対して怒る・攻撃するような感情』が自然に湧いてくるか確信が持てない感覚。自分が所有・経営する店舗の売上金とは異なるため、直接の所有権(利益を略奪される感覚)に基づく怒り・憎悪といった感情は自然発生しないだろう。
交渉・説得が通用しないケースで、それ以上の強気の強盗を制圧する姿勢で対応していくなら、『力づくで叩きだすぞ(捕まえるぞ)。痛い目に遭わせるぞ。強盗に来た事を後悔させてやる』など、自分も強盗・チンピラのレベルに立った喧嘩腰の暴言・対抗姿勢に近づくしかない。最終的には暴力の応酬になる可能性含め。
続きを読む リピーターのように繰り返し来るふざけた強盗にどう対応すべきか?:北海道札幌市の連続強盗事件の暢気なやり取り →
遠野なぎこの短期離婚は二回目だが、『別居婚・子供がいない』というほぼ独身と変わらない自由が担保された生活条件で、相手からの被害があるわけでもない状況で、離婚しなければならない特段の理由はないようにも思うが。
遠野なぎこ、ブログで離婚発表 再婚からわずか55日
結婚制度や夫婦の責任を軽視しているという意見もあるが、逆に『行政・法律の結婚制度』に異常なほどの関心や執着があり、実際の生活は何ら変わらないのに『ただ籍が入っているだけという現状』が何らかの理由・こだわりで許せないのか。
別居婚で束縛も経済的負担もないなら、結婚しているままでも問題ないはずだが、あるいは相手の男性が家庭や子供を欲する常識的な型の人で、『この条件・生活なら結婚していても意味はない,ずっとこのまま別居婚で家庭の実態がないなら別の相手を探したい』という離婚の申し出をしてきた可能性もあるのだろうか。
続きを読む 遠野なぎこが再婚から55日で離婚:別居婚における妻・夫としての役割負担の重さとは何だったのか? →
AKB48の擬似恋愛を絡めるビジネスモデルにとって『会えるアイドル・距離の近い握手会』は欠かせないものだろうが、数万人単位の参加者がいれば悪意ある異常者が紛れる確率は上がり、セキュリティコスト・時間コストも高くなる。
AKB、41日ぶり握手会再開へ 襲撃事件後初
アイドル襲撃の動機は『恋愛妄想の愛憎半ばの独占欲・自己顕示的な劇場型犯罪』が多いと思われるが、AKB48であれば『みんなが楽しみにしている握手会が中止になる』といった自分以外の他者の楽しみ・喜びを邪魔する動機(秋葉原事件のような自分だけが不幸で面白くないという被害妄想・社会への逆恨み)も想定される。
無差別殺傷事件をはじめとして無関係な他人を殺傷する人の大半は、『自分だけが不幸・惨めで世の中(他者)から不当な処遇を受けているという被害感情』を持っているが、芸能人・著名人を襲撃する事件では『標的者へのある程度の興味関心・売名的な自己顕示欲』も関与しやすいだろう。
AKBやジャニーズの功罪の一つは『アイドルの距離感を身近にしたこと・ライブと関係欲求を融合させたこと』と『音楽の評価軸を擬似恋愛(人物の性的魅力)に傾けすぎたこと・音楽単体での評価や売上を崩壊させたこと』にあるかもだが、CDが売れないネット時代(複製時代・参加型娯楽)ならではのアイドルではある。
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