「インターネット」タグアーカイブ

歯の健康・綺麗さと歯周病の予防の大切さ,食べログとRettyの知名度の差など

歯科医が警告!絶対放置しちゃダメな「歯を失うリスク」の危険サイン

虫歯ゼロでも歯周病にはなり得るが、歯のエナメル質と歯茎は加齢の影響も出やすい部位。エナメル質表面の滑らかさを落としてプラークコントロールを難しくする、健康な生活習慣とこまめな歯磨き・口腔ケアの持続が鍵か。

乳幼児期の親からの虫歯菌の感染を防げるかどうか、こまめな歯磨き・口腔ケアの習慣や審美的な感覚を持てるかで、(歯の強度には遺伝的要因も多く関与するが)長期的な歯・歯茎の健康状態及び外観の状態にかなり違いが出て来る。初期感染予防のない昔と比べると、今の若年層は虫歯の本数が減り虫歯ゼロの比率は増えた。

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子供のスマホ利用にルールは必要か?:未来のウェブ社会を犯罪に巻き込まれず自由に生きられる教育を。

子どもスマホ、9割ルール必要=犯罪被害防止、アプリ制限で対策―警視庁アンケート

インターネットは大人でも面白くて便利なツールで、ついつい時間を忘れてのめり込みやすい。無限のコンテンツとサービスが溢れており、コミュニケーションとビジネスの機会も数限りなくある、リアルとも連結できる『もう一つの世界』としての魅力がある。

そのもう一つの世界であるインターネットは、使い方次第で毒にも薬にもなるわけだが、判断能力が未熟な子供には『一定の親の管理と確認・ルール設定』が必要になるとは思う。

非難されることが多い『広義の出会い系(SNSからの出会いも含め)』にしても、現代ではインターネット経由の出会いから恋愛・結婚に進展する人が無視できない割合になっていて、インターネットで何らかの接点・話すきっかけができるというのはそれほど珍しい出会い方ではなくなっている。

更に、ネットやアプリが関係するビジネスが生み出している雇用や技術も多い。リアルとネットは厳然と区別する事はできない。ネットの自己表現や対話がまったくゼロで良いという人も少なく、現代では大多数の人がネット経由の人間関係も欠かすことのできないものになっているだろう。

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“機械化・自動化”と機械・動物を使役し続けた人間の歴史

『機械(machine)』とは、権利と自由を持たない無機的な道具であり装置(システム)である。古代ギリシアの時代から、人間の命令に従って自動で動いて仕事(物事)を成し遂げる『機械』は技術的・思想的な憧れの道具・仕組みであった。

しかし、万人が自由かつ平等という人権思想などあるはずもない古代社会は、弱肉強食のロジックで動く戦争の世界でもあり、戦いの敗者を『奴隷(擬制された生命ある機械)』として一方的に使役・売買することで機械発明のニーズが押さえ込まれていた。

人類が労働を自動化・効率化する『本格的な機械』と遭遇するのは、18世紀イギリスの産業革命期であるが、蒸気機関(内燃機関)・紡績機・工場機械・印刷機などは資本主義の利潤追求・児童労働・長時間労働などと結びつくことで、機械が人間を楽にするよりむしろ『異なる質の過剰な肉体労働(機械を操作したり機械に使われるような肉体労働)』を押し付けることになった。

システム化された工場の機械群に頼らないそれ以前のマニュファクチュア(手作業)の職人たちの多くが、機械によって仕事を奪われて失業したが、『機械化・自動化による仕事の減少』は現代においても憂慮されることのある問題である。当時は機械を破壊して仕事を取り戻そうとする『ラッダイト運動(機械破壊運動)』が起こったりもした。

カール・マルクスは『資本論』の中で、工場機械が人間の労働から一つの仕事を人間たちだけで最初から最後まで責任を持って仕上げる『全体労働(仕事の意味)』を奪ってしまうと語っている。工業社会で働く人間は、労働の機械化によって味気ない全体の一部分の仕事だけをノルマ的に担当するだけの『部分労働』に従事せざるを得なくなり、製品の生産効率は上がるが人間の労働の充実感が落ちるというわけである。

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モンスターストライク一本で売上1000億円を越え、経営危機をあっさり脱したmixiだが…一本足のリスクあり

モンストというソーシャルゲームの怪物効果でmixiが復活した。株価は一時の勢いを無くし天井感があるが、16年3月期も売上1850億、営業利益800億でまだ成長できるとは恐ろしい……。

スマホのゲーム市場はそれ以前と構造も層も違うのだろう。

たった一本のゲームのヒットがあれば、その微調整とキャラのコラボだけで1000億円以上の売上が複数年度にわたって上がるのは、ネット企業でも異常な高利益体質だ。まぁ、SNSで利益を出せなかった反動もある。逆にモンスト一本足打法の危うさが今後出るが、10年以上はmixiを存続させるキャッシュは貯まりそう……。

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ネット論壇の有名人と個人ブロガーの存在感の低下(RSSリーダーの消滅)

ウェブ論壇なる書籍もあったが、きっこや山本一郎、ちきりん等は『ブログ全盛期』の2005年~が注目度が一番高かった時期かも。2010年頃まではざっとチェックしてたがツイッター論戦がメインの時代になってからは読んでないし、全体的に見てもソリッドな主張・見識が目立つ個人ブロガーはあまりでなくなってきているように感じる。

「ネット論壇」を語るなら、知ってて当然な基礎知識

ネット論壇は『同じテーマの議論の角度や材料を変えた繰り返し』といった様相が出てきてから、新規参入者が減ってかつてほどの盛況を見なくなった。ブログのトラックバック機能(他ブログへの言及機能)がほとんど使われなくなった変化やmixiのログイン率の低下(mixi内の議論の不活性化)とも重なるかもしれない。

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サムスンが『Androidからの離脱』を目指すが、独自OSのTizen普及の可能性は低いのでは?

Androidは世界のスマホOSの約7割を占めており、アップルのiOS(iPhone)でさえシェア縮小を盛り返す事が困難な情勢になっている。サムスンが新OS『Tizen』を普及させる目標を立てても、それ以前に、アプリやコンテンツを販売するエコシステムと紐付けられてないアカウントには経済的価値がない。

Androidからの「脱却」はかるサムスン  「Tizenスマホ」は消費者に受け入れられるか=中国メディア

Galaxyの端末はある程度売れても、サムスン独自のホーム画面やアカウントを取得して、サムスンのプラットフォームを利用しているユーザーは極めて少ないはずだ。大半のユーザーがGoogleプレイのアプリをGmailアカウントでDLして満足するからで、敢えてそれ以外のプラットフォームまで使おうとしない。

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