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ホストクラブでの一気飲み死亡事故:ホストの生命・健康にも配慮したビジネスモデルと教育体制の構築を。

ホストクラブは暴利を得るため『無理な酒量の消費(一気飲み等)』を煽る事もあるが、死人が出れば法的リスクも生じる。ホストを生業にするなら『自分が安全に飲める酒量』を経験的に把握しておきたい。

<ホスト>一気飲み死亡 遺族、賠償求め提訴 大阪・ミナミ

ホスト業であっても、経営者が従業員を死亡させないレベルの最低限の安全管理義務を負うべきだと思うが、実際には『個別の従業員の飲める酒量』を経営者・先輩や同僚が把握しておらず、ある種の『根性論・空気読み』によって気合を入れれば飲めるはずという科学的根拠のない慣習・思い込みが跋扈している危険性がある。

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ペルー人容疑者による合計6人の連続殺人事件:移民・難民の受け入れ議論にも影響しかねない

南米人関与の犯罪では、広島県女児殺害のホセ・トーレス・ヤギ(ペルー)と青森県の公務員が横領で11億貢いだアニータ・アルバラード(チリ)が記憶に残るが、この埼玉の事件の残虐性・異常性は際立つ。

女児ら4人死亡、殺害か ペルー人の身柄確保 熊谷

子供二人を含む合計6人を短期間のうちに殺した連続殺人事件だが、金銭目的だけであれば『殺さなければならなかった必然性』がなく、ある種の快楽殺人・拡大自殺の可能性もある。動機不明の異常性・理不尽さを感じる。警察に追い詰められ、腕を切る自傷をして頭から転落し重体となったが、殺人直後の自殺は卑劣極まりない。

『移民(外国人労働者)・難民の受け入れ』に反対の世論を喚起する事件だが、『移民全体の否定(外国人は犯罪予備軍と見なす)』は過剰反応であり、『移民の入国審査の厳格化・犯罪検挙(収監)後の即時の強制送還措置』を徹底することが重要だと思う。このまま容疑者のペルー人が死亡して終われば、被害者も報われない。

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JRケーブル放火事件の容疑者の深層心理,プリウスのフルモデルチェンジ,荒れる小学生の暴力問題など

プリウスの新型のデザインが発表された。6年半ぶりのフルモデルチェンジで好き嫌いは分かれるが、ライトとボディーの複雑な整型技術は似た車種がない。特にリアの曲線の多いライト回りは個性的だ。ボディーサイズはαまで拡大するのに、リッター40キロでアクアの37キロより燃費が良い。

デザインの変更について反論・批判も多く出されてはいるが、いざ販売されればかなり売れるのは確実で、すぐに予約しても納車まで相当待たなければならないだろう。

すっごい斜め! 梶が谷駅前の駐車場が、ピサの斜塔もびっくりの傾きぶり

斜度のきつい駐車場。整地が不十分だった昔は傾いた所が多く、トラックのようにタイヤ前後に木片を挟み滑らないようにする事も多かった。傾きがきついと大型バイクは出せなくなる事も。

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明治大学大学院教授を「司法試験漏洩』で刑事告発:院生に恋愛感情があったとの供述

昔から、権威的な考査委員のいる大学は合格率が高いという印象、司法試験の公正性に対する疑義は無いわけではないが、『間接的な強化演習を介した要点の示唆』と『直接的な問題・解答例の漏洩』とは問題(違法性)のレベルが全く異なる。

<司法試験漏えい>明大院教授を刑事告発 東京地検が捜査

明大院の教授が『司法試験問題の漏洩』を疑われたのは、恐らく憲法以外の試験分野では特別に優れた理解・見識(問題の正答率・評定点)を見せていない女子生徒が、憲法の論述問題においてだけ『完璧に近い減点部分のない模範解答』を書いてきた事にあるのだろう。元の学力・見識からズレた完璧な論述は有り得ない。

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人を襲った紀州犬を警官が「拳銃13発」で射殺,高速道路の渋滞のイライラ

紀州犬は飼育頭数が多く飼主に忠実で一見おとなしい印象を受けるが、狩猟犬の出自で体力・攻撃本能がある。躾が不十分だと、気性の荒さが人への危害に繋がる事もある。

人を襲った犬を「拳銃13発」で射殺した警官に非難の声・・・正しい対応だったのか?

秋田犬もそうだが紀州犬も、日本では飼い犬として見慣れている犬種なので、子供でも気軽にさわれそうな犬に思われやすい。だが躾の仕方や運動量(散歩)の十分さ、人への懐き方などによって、予想外の凶暴性・攻撃性が出て、噛まれて怪我をする事例は多い。柵越しに大人しそうに近寄ってきたから撫でようとして噛まれる等。

中型犬のクラスになると、本気で犬が攻撃を仕掛けてくると、大人でも素手では十分に制御できないので、拳銃までいかなくても安全確保から警棒・木刀の使用がやむを得ないケースはあるだろう。この事件では飼い主の制止の指示さえ聞かないというか、飼い主本人も腕を噛まれ負傷している。飼い方・繋ぎ方の問題も検証すべき。

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“元少年A(酒鬼薔薇聖斗)”を名乗る人物のサイト開設とこの人物のパーソナリティーのどうしようもなさ

『神戸児童連続殺傷事件』を起こした犯人かどうかの真偽は不明だが、『元少年Aの犯行・心理・嗜好・読書歴』と共通していそうな要素を感じるグロテスクかつナルシスティックなコンテンツが掲載されたサイトではある。

神戸連続殺傷事件「元少年A」名乗るサイト開設 自己紹介やイラストなど掲載

作者が偽物だとしても、相当この事件と加害者の心理・履歴・著作などに興味のある人物なのだろうか。こういった思弁的・言語的な自己陶酔(自己顕示)に耽溺していく型の文章には個人ごとの癖や特徴がでやすいから、元少年Aの『絶歌』を読んだ人であれば(私は未読だが)文書の類似性を何となく判断はできるのかもしれない。

本人だと仮定すると、『存在の耐えられない透明さ』というサイトのタイトルが、少年時代に起こした事件の犯行声明文の自己規定や犯罪の動機と重なってくるが、酒鬼薔薇聖斗と名乗っていた加害者は『他人から自分の存在が透明になっていて見えていない(この世界に自分が実在していないという透明な存在感覚)』によって殺人事件を犯したのだと告白している。

その透明な存在感覚や目立つ騒ぎを起こすことで承認されたい自己顕示欲(人格の演技性)が今もまったく変わっていないのであれば、『精神病理・反社会性パーソナリティーの根本部分』は矯正することができなかったとも言える。

犯行声明文で元少年Aは『ボクがわざわざ世間の注目を集めたのは、今までも、そしてこれからも透明な存在であり続けるボクを、せめてあなた達の空想の中でだけでも実在の人間として、認めて頂きたいのである』と書いているが、元少年Aの自己の存在感や承認欲求の異常な偏りは、『猟奇的・劇場的な犯罪行為を介して“あなた達”と呼ぶ“無関係な第三者(世間一般の仮定的他者)”に自分の存在を押し付けるように見せようとしていること』である。

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