一昨日は九州北部も梅雨入りの影響で、強風・大雨の荒れた天候で、大分・熊本では水害も出ているようだ。東海・関東甲信で24時間の最大雨量が150ミリになる可能性で、山地の土砂災害・河川の増水が例年化しつつある。
最近の雨は強風を伴うことが多いので、傘があまり役立たなかったりもする。雨上がり後の街・道路に『使い捨て傘』が散乱する率が高くなった。傘の骨が折れたりビニールが吹き飛んだ傘を持ち歩くのは面倒で捨てられるゴミ箱も少ないが、基本は持ち帰るべきだろう。
一昨日は九州北部も梅雨入りの影響で、強風・大雨の荒れた天候で、大分・熊本では水害も出ているようだ。東海・関東甲信で24時間の最大雨量が150ミリになる可能性で、山地の土砂災害・河川の増水が例年化しつつある。
最近の雨は強風を伴うことが多いので、傘があまり役立たなかったりもする。雨上がり後の街・道路に『使い捨て傘』が散乱する率が高くなった。傘の骨が折れたりビニールが吹き飛んだ傘を持ち歩くのは面倒で捨てられるゴミ箱も少ないが、基本は持ち帰るべきだろう。
東京が16年ぶりとなる大雪・強風に襲われているようですが、近年は夏の猛暑・台風と冬の厳寒・暴風雪といった極端な天候の変化が気になります。北海道・札幌・北陸・山陰のような毎冬の降雪がある地域や山岳地帯なら、雪の日の歩行や運転には慣れていると思いますが、そうでない滅多に雪が降らない地域に住んでいると『不意の降雪・凍結』はやはり怖いものです。
九州では冬季でもスタッドレスタイヤ(スノータイヤ)を装着している人はまずいないし、都市部・住宅地しか走らない人はチェーン装着の経験もない人のほうが多いので、いざ山・峠のチェーン規制などの警告文を見てから、初体験でチェーンをつけようとしてもなかなか大変です。
留める部分の多い昔ながらの金属製チェーンとかは結構綺麗にはめるのは面倒くさいですし(今はワンタッチ装着のプラスチック製の簡単にはめられる商品も色々でているみたいですが)、作業用の厚手の手袋などがないと雪が降りしきる真冬だと指がかなり痛くなります。
レンタカーでも福岡県は初めからスタッドレスのオプション自体が用意されていない所が殆どですが、九州全域でも山岳地帯のちょっと奥深い所に入ると冬場は凍結していてノーマルでは危険ですね。大分県の九重だとか熊本県の阿蘇だとかも今の季節はかなり降雪があって早朝・深夜はつるつるの氷に覆われていたりしますが、少し山がちな峠に入るとこの季節は日本全国どこでも雪・氷があって慎重な運転が必要になります。