誰が一番人生・家庭にとって必要かは明確だが、誰と気が合うか(話して楽しいか)はセカパ云々の関係がなくても流動的かも。だが結婚は人・関係が変わるからこそ契約としてある。
友達以上、不倫未満? 既婚者同士の“セカパ”関係はなぜ続く…そのリアルな実態とは?
思考実験では、そのパートナーと結婚しておらず同居していなくても、『そのパートナーと毎日に近いくらい会うか・結婚してない関係でも今でも付き合っていたか』というと大半は会わないし別の相手と結婚していただろう。結婚・夫婦の理想である精神的・愛情的に求める心の維持は努力と相性、一人だけへの集中を要す。
一緒の家に居るのが当たり前になり、生活共有による嫌な部分ばかりが見えると、時間と労力のコストをかけてでも毎日会いたいと思える相手にはなりにくくなるが、セカパ云々もまた『いつも一緒にいない・生活や家計が別で生活態度やカネで揉めない』からこその魅力・幻想があるだけで一緒になれば同じ顛末の恐れが強い。
続きを読む 既婚者同士の『セカンドパートナー』は、住居・生活・家計を共有しない気楽さに支えられたものに過ぎない:結婚・恋愛・性は色々違うけれど欲張って相手を傷つけても仕方ない。