島袋寛子はSPEED時代には小学生のイメージだったがもう32歳か。男性の経済力に依拠する必要が薄いなら、30~40代以上の女性で若い男が好きな人も既婚者含めいる。普通は実現可能性が低くトークや憧れ・追っかけで終わるが。
島袋寛子、早乙女太一の弟・友貴と婚約「出会えたことに心から感謝」
逆に現時点で、若い男性として同世代の恋愛市場でも人気のありそうな20歳の早乙女太一さんが、今の立場を捨ててでも結婚したいと思わせるだけの何らかの魅力・決め手が島袋寛子さんにあったという事だが、年齢差を超えられるかは恋愛マジックが消えてからの生活・感情の落ち着き次第(他の選択に目が向かないか)だろう。
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人に対する初期の印象・魅力は『見た目』の影響が大きいが、一度受け容れられれば『性格・相性・能力』が重要になる。見た目で測れない能力・魅力がある人は受容され知ってもらう工夫や機会が必要になる。
20代でも半数以上!「人は見た目ではない」は本当だと判明
若い世代ほど『見た目』だけでは分からない要素(固まりきらない柔軟性・可塑性)が多いのだが、残念ながら若い時には異性・友達の関係を中心に見た目の印象や美醜に影響を受けやすい傾向がある。年齢を重ねるにつれ『極端な暴力性・反社会性・意地悪さや計略性・卑屈さ』は表情・態度・話し方・笑い方等に反映されやすい。
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閉鎖的な家庭内(個人事業内)の支配関係が監禁・金目当ての殺人まで発展した事件。閉鎖環境で誰も意見できない権力者を容認するとその人物は概ね腐敗して構成員を虐待・酷使する暴君になりやすい。
「ジャイアンがママでスネ夫がパパ」 被告の長女が説明
『家庭・学校・小事業・寮生活(警察・軍隊)』では、外部と区切られた閉鎖集団内だけで大きな権力と発言力を握る人物がでて、権力を悪用して『DV・いじめ・監禁・恐喝や強要など犯罪』を行う事がある。第三者が介入しづらく外部の常識や情報が遮断される事で、『内部だけの異常な価値観・習慣・暴力』で洗脳されやすい。
筑後のリサイクル会社の事件は、夫婦が知り合うきっかけは風俗業だったようだが、夫が頭を下げて結婚してほしいと頼み込み言いなりになった事から、当初からサディスティックな妻の優位性が確立したとされる。個人事業が上手くいかず、住み込みの従業員をストレス解消の道具にして罵倒・虐待、最後は保険金をかけ殺害した。
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またバラバラ殺人が起こったのかと反射的に思ってしまう。しかし、殺人は『話題性・感情喚起』があって印象に残る為、定期的に報道があると現代は殺人が多い錯覚が生じるが、実際は戦後一貫して他殺件数は減少、2015年は『313件』で史上最少となった。
新たに頭部や胴体発見=男性、死体損壊で捜査―静岡・奧浜名湖
現代日本は良くも悪くもハングリー精神が衰え、人を殺してでも奪おうとか暴力で他者を屈服させようとする人の比率が減少したことは確かで、逆に追い詰められると自殺するリスクが高まった。20?30年前でも現代より繁華街・裏道などに暴力・無法の空気があったが、現在は高齢化で静かか健全で明るいかである。
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バングラデシュのテロ事件の加害者が『裕福な家庭・高学歴のエリート層』だった事が想定外な感じで報じられているが、思想犯としてのテロリストはいつの時代でも『インテリ層(エリート崩れ・思想言語による世界観の構築と挫折の反動)』が多い。連合赤軍にしてもオウム事件にしても無教養ではない確信犯のインテリだった。
バングラデシュのテロ事件の加害者は、イスラム過激派の聖戦・反欧米の思想にかぶれたとも言われるが、『世界・国・社会の矛盾を孕んだ現実』に対し、インテリは概ね『高待遇・権威的なポスト』のエリートになる事で折り合いをつけるが、思想犯のテロリストになるのはエリートになり損ねた自己顕示の強いインテリ層に多い。
続きを読む バングラデシュ・ダッカのテロ事件の犯人は『裕福な家・高学歴の若者』が多かった:なぜエリート崩れはテロに駆られやすいのか →
“フリーな女”の演出で男心に夢を与える『スナック経営・飲み屋・アイドル商売』とも相関する擬似恋愛あるいはファン心理にまつわる読ませるコラムで文章が上手いな。
彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち
書き手の女性は『彼氏・旦那がいる』とストレートに答えて、スナックのママから『彼氏・旦那がいない』のお約束の嘘でお客さんを楽しませる暗黙のルールを教えられるが、『限定された時間・場所だけで楽しく交流する仮想現実』では究極的にはリアル(店外)で彼氏・旦那がいるかいないかは関係ないという話にもなる。
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