74歳で北アルプスを単独登山できるのは並の体力・健康度の高齢者ではないですね。計画の甘さは、年齢・体力に照らして活動時間・歩行距離が長かったのだろうか。一週間の露営で生存は身体が相当強い。
登山中の長期遭難による生還・死亡の経験談は多く残されていて、ヤマケイ文庫などで書籍も出版されているが、生還できるか否かの分岐点の第一は『怪我の程度』と『季節・気温・天気』である。第二は『パニック状態になって無駄な動きをしないか(ルート探索で更に怪我をしないか)』、第三に『非常食・装備』が来るだろう。
74歳で北アルプスを単独登山できるのは並の体力・健康度の高齢者ではないですね。計画の甘さは、年齢・体力に照らして活動時間・歩行距離が長かったのだろうか。一週間の露営で生存は身体が相当強い。
登山中の長期遭難による生還・死亡の経験談は多く残されていて、ヤマケイ文庫などで書籍も出版されているが、生還できるか否かの分岐点の第一は『怪我の程度』と『季節・気温・天気』である。第二は『パニック状態になって無駄な動きをしないか(ルート探索で更に怪我をしないか)』、第三に『非常食・装備』が来るだろう。
○趣味にも『自己充足・興味関心の為の趣味』と『社交・集まりの為の趣味』があって趣味偽装するのは後者だろう。『読書・学び・ネット』はテーマを定めたり変えたりでライフワークにもなる。
「趣味は?」の質問に答えるためだけに… 「趣味偽装」してませんか?
僕も何でも興味関心を持つ方で、インドアなら『読書・学問・映画・ネット・芸術・音楽・飲食』、アウトドアなら『登山・旅行・地図を見ながら散策(行ったことない地点に歩いて行ってみる)・トレーニング』などが好きだ。大半の事はやればそれなりに面白い要素はある。ただ車など道具や物がいる趣味は経済的制約はある。
タリーズの新作ドリンクを飲んで、フードのピザを食べてきました。
『練乳ミルクアイスコーヒー』は見た目の派手さや新しさはないんですけど、華やかな甘い香りのアイスコーヒーと練乳(コンデンスミルク)の相性が抜群で、非常に飲み口が軽くて飲みやすいコーヒーでした。
アイスコーヒーが好きな人、特にアイスコーヒーにシロップを多めに入れて甘くして飲むのが好きな人には絶対おすすめのメニューだと思います。練乳はシロップ以上にアイスコーヒーに合うので、このメニューは定番に加えても良いと思うほどでした。
サイトの説明文ではベトナムコーヒーをモチーフにしたとありますが、店員さんに確認すると練乳に普段と同じアイスコーヒーを注いだものということで、コーヒー自体は特別に用意されたものではないのですが、あっさりとしていて甘味と香りのバランスが良いコーヒーで気に入りました。
『アイスカプチーノ』は今までカプチーノはホットしかなかったので、これも夏らしさを感じられる新しいメニューになっています。カプチーノは濃い目のエスプレッソを使ったコーヒードリンクですので、アイスコーヒーよりもしっかりした味わいのラテが飲みたい人におすすめです。
○レゴブロックはディズニーのキャラクターやUSJのハリウッド映画の世界に比べると地味ではあるが、レゴ好き以外の客がテーマパークとしてリピートする要素があるか。どんなものか名古屋に行った時のついでに一度は行ってみたいと思うが、レゴブロック自体も子供には知能開発や空間認識力の発達などに良い影響がありそうである。
○円安・原油高・原料高・金利の影響で4月から『値上げラッシュ』。電力大手10社で『月額78~169円の値上げ』、ガスも値上げに。国民年金も毎年値上げで今年は月額230円上がり『16490円』となる。平成29年以降は物価・賃金係数を除き16900円で固定の予定だが、いずれ17000円を超えそうだ…。
○『けものフレンズ』はタイトルをウェブでよく見るが、LINEマンガで無料DLのプッシュ配信が来ていた。内容は知らないが、動物と美少女が融合したキャラクターが登場する日常系のアニメ・漫画なのかな?イベントに参加している会社数とウェブ上での作品への言及数が多く、ビジネス価値は高そうだが、今はとにかく可愛い系のほんわかしたキャラが受けるみたいですね。。
最終回で終わりじゃない!「けものフレンズ」新作映像の制作が決定、新フレンズと思しきビジュアルも
LINE漫画やhontoでは漫画の1巻だけ無料で読める作品が結構あるが『ゴールデンカムイの1巻』を読んだ。日露戦争で大勢のロシア兵を殺戮し生き抜いた不死身の佐一、北海道の大自然の中を生き延びる知恵を持つアイヌの少女アシリパのコンビの活躍が面白かった。新選組の老いた土方歳三も出てくるのか…。
『ヒストリアの1巻』も読もうかなと思っているが、何十年もまともに漫画雑誌も単行本も読んでないので、知らない漫画ばかりでタイトルを見ているとあれこれ読みたくなってしまう。漫画は小説よりも短時間で読めるのは良いが、続きものなので終わりがない。村上春樹の『騎士団長殺し 第2部』も読み始めたいのだが。
『けものフレンズ』のようなジャンルの漫画は読んだことがないが、数年前にアイドル活動系のアニメ『ラブライブ』関連で、スマホゲーム会社のKLabの株を買って、初めの数ヶ月は急騰して良かったが、その後鳴かず飛ばずで長期塩漬けに遭った…今また『歌のプリンセス』関連のゲームで上昇基調にあるようだが。
総合評価 86点/100点
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演を務める異色の怪奇ファンタジーだが、ラドクリフの恋人が殺害された事件の謎解きミステリーとして面白い映画だった。
見ると人間の本音・欲望・秘密を引き出してしまう不思議な『角(ホーン)』が生えてくるというアイデアは突飛だが、この角の効果の映像化によって、『隠し事ができない我慢ができない人間の動物性・愚劣さ・秩序崩壊』のシュールな場面を楽しむことができる。
角の切断をイグ(ダニエル・ラドクリフ)に依頼された外科医が懇意の看護師とファックをし始めたり、傷心のイグと寝たグレンナが突然異常な食欲を見せてねじこむようにドーナツを次々に口に詰め込み始めたり、以前から恋心を抱いていて相棒になれたことを喜んでいた男性警官二人が自己抑制できずに同性愛の行為を始めたりする。社会的・倫理的・常識的に抑制すべき行動や欲求、発言(暴言)をイグの『角』を前にすると抑制することが不可能になってしまうのである。
幼馴染みの恋人メリンにプロポーズする予定だった夜、イグは何も理由を告げられないまま別れを切り出される。納得できないイグは激昂して、レストランを飛び出し独りで車を走らせる。車中で浴びるように酒を飲み酔いつぶれてそのまま寝てしまうが、翌朝目を覚ますとメリンが何者かに殺されていたことを知る。