代謝が活発で『痩せ型の体型』の比率が高い10~20代前半の肥満は遺伝要因も関係するが、『過食・ストレス(気晴らし食い)・運動不足・睡眠不足・塩分と糖分の過量摂取(濃い味の嗜好)』は太りやすい。適度なカロリー量で空腹を感じない食習慣の確立も重要か。
10代・20代のリアルおデブ習慣TOP10!
30~40代になると意識的な食習慣と運動習慣の調整がなければ、自然に食べて少し歩いてくらいだと代謝の低下・体質の変化から太りやすくはなる。ただ長い距離を走る(歩く)にしても筋力を鍛えるにしても、一定の時間と気持ちの余裕がないと続き難く、何もやってない所から習慣化するまでのステップで挫折する人が多い。
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iPhoneの売上減は予測されていたが、スマホのデザインと機能が成熟してコモディティ化した結果でもある。有機ELは既に何年も前からGalaxyが採用していて新鮮味はないが、「想像つかない新機能」は何なのだろうか?
アップルのティム・クックCEO、iPhone 7の「想像もつかない新機能」を予告
iPhoneの機能改善で、もっとも簡単で効果があるのは、Androidであって当たり前の『戻るボタン』『ウィジェット』『複数アプリの入るファイル』を搭載することではないだろうか。特許の壁があれば別だが。スマホに求められる機能の中心は『アプリ・ブラウザ・カメラ・ゲーム・クラウド・バッテリー』である。
スマホはミニコンピューターとしての機能を向上させ処理速度も速くなっていて、現行のハイエンド端末の機種なら、どれを買っても大きな不満はでないだろう。iPhoneは日本では圧倒的なブランド力を誇り、キャリアの値引きサービスで安く買えていたが、世界市場では価格の高さとシェアの縮小がネックになる。
iPhoneが売れなくなると、日本の電気機器・半導体の製造メーカーも打撃を受けるので、Appleには新製品開発を頑張ってもらいたいとは思うが、長年、Apple製品から離れていて、Androidに慣れてGoogleアカウントをメインに使いたいので、よほどの大変化がないと自分自身は乗り換えないだろう。
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30年前に営業していた喫茶店は殆ど閉店して、全国チェーンの店などに変わっているが、レトロな個人商店は『店主(マスター)との相性次第』な所がある。商品・空間だけ求める現代の風潮に適応しづらい。
30年前のガイドブックに載っている喫茶店に行く
個人商店は『店主(マスター)の城』みたいになりやすく、良くも悪くも『店主・店員・客の流動性』が今風のスタバやドトール等のカフェと比較すると低い。『お客様扱い』もほどほど。『おなじみの顔ぶれ・馴れ合いの会話・プライベート筒抜け』のスナック感覚だが、そういった雰囲気が昼から好きな客層は減っただろう。
個人経営の喫茶店は近隣住民を中心とした常連が支える店が殆どであり、スタバのように不特定多数の大勢の客が出入りする型(常連はいても店員と私的な会話は基本ない)の店とは違う。店舗の形態が大型化・匿名化・都市化したと言えるが、今と昔では『心地良く感じる店との距離感・店員の接客と言葉遣い』もかなり変わった。
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平和学習の指導での過度の体罰は矛盾している。浴室でふざけてはいけない事を理解させる為、殴る事が有効とは思えないが『集団場面で騒がない+周囲の迷惑の想像力』は、大人でも興奮して守れない事は多い。
<体罰>高校教諭、修学旅行中に2生徒殴る 頭縫うけが
無理のない時間だけ正座をさせて、『なぜ浴室でふざけてはいけないのかの理由(滑って危ない・周囲に迷惑・備品が壊れる・掃除や修理する担当者が困る)』を考えさせるくらいであれば問題ないが、逆に『なぜいけないのかの理由の思考力と想像力』が培わなければ殴って言うことを聞かせても教育効果があったわけではない。
それでも、ヒトはホモ・サピエンス・サピエンス(知恵ある人)と自己定義していても、集団生活をしていた類人猿・サルの進化の名残として、『仲間と盛り上がったり集団的に熱狂すると嬉しくて吠える(大声を出したり身体を動かしやすい)』という社会的動物としての半ば本能・衝動を抑えきれない事が色々な集団場面である。
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ゆうちょ限度額1300万円=郵政民営化委が上げ容認
ゆうちょ銀行の強みは高齢者の開設口座の多さと地域カバーの全国ネットワークだが、民業圧迫から預入れ限度額を低く抑えてきた。金融機関としての収益力は低いが、上場と限度額の上昇で投資機会が増える。
カップルでなくても、男女の友人知人とかきょうだいとかで食べに行ってもお断りされそうで面倒臭い気もする。そこまでクリスマスやカップルを意識してる人は一部の世代や人を除けば多くない。要予約のレストランはともかく、飲食店は非カップルの客も多い。
カップル入店禁止レストランに喝采
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純喫茶・個人経営の喫茶店は『店主の人柄や会話との相性+コーヒー豆とフードメニューの質』で評価が分かれる。スナックとかと一緒で固定客・地元客がついている店は独特な空気があるし、通えばチェーン店の匿名空間とはまた違う。
レトロな魅力で純喫茶ブーム 若い女性も通う「東京の名店」
スタバやドトールなどのチェーン店は、基本は一緒に行った友人知人としか対話しない(他人に話しかけない)匿名空間で、何度通ってもマニュアル接客だけが普通である。地元密着型でカウンターで対面してコーヒーを淹れて貰って飲むような純喫茶(個人店)は、一見はともかく、何度か通えば個人認識され話しかけられやすい。
店主や常連とのちょっとした会話が生まれやすいのも小さな純喫茶の味わいだが、逆に徹底的に匿名的なお客として扱って欲しい人だと、(規模が大きいお店だとチェーン店と変わらない所もあるが)わずらわしく感じる場面もあるかも。チェーン店でも、長い常連なら個人認識の接客・挨拶等をするフレンドリーな店員もいるが。
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