生理学的には眠気を我慢して無理に作業しようとすると『食欲亢進(血糖値上昇)による擬似覚醒=肥満リスク』の説もある。睡魔と食欲なら素直に寝た方が健康には良いが、糖分摂取でもう一踏ん張りもできる。
長時間起きていると睡魔が襲ってきたり作業効率が低下してくるが、『覚醒水準低下のぼんやりした状態』で、大して空腹でもないのにチョコなど甘いものをむやみに口にしたり、半分寝てラーメン・丼などを詰め込む人がいる。血糖値上昇で暫く覚醒するが、不規則・長時間労働がメタボを誘発する事がある。
生理学的には眠気を我慢して無理に作業しようとすると『食欲亢進(血糖値上昇)による擬似覚醒=肥満リスク』の説もある。睡魔と食欲なら素直に寝た方が健康には良いが、糖分摂取でもう一踏ん張りもできる。
長時間起きていると睡魔が襲ってきたり作業効率が低下してくるが、『覚醒水準低下のぼんやりした状態』で、大して空腹でもないのにチョコなど甘いものをむやみに口にしたり、半分寝てラーメン・丼などを詰め込む人がいる。血糖値上昇で暫く覚醒するが、不規則・長時間労働がメタボを誘発する事がある。
丸亀製麺のトリドール株、ここ数ヶ月は安値低迷してが、実店舗の客の多さからほぼ確実に好決算を出してくると思っていた。16年3月期連結決算、当期利益が384.8%増の26億円。ハワイやインドネシアなど海外進出も積極的だが売上はまだ500億未満、会社の目標は10年後5000億でちょいと大風呂敷すぎるか……。
アジアの積極進出と海外チェーンのM&Aでうどん食の習慣を根付かせれば年商5000億が可能という、ビジネスモデルの将来ビジョンは壮大。『うどんという日本の庶民食』でそこまで大掛かりなビジネスを目指す経営者の発想が面白い。インドネシア人が讃岐うどんを食べるなら、他のアジア人が食ってもおかしくはない。
続きを読む トリドール(丸亀製麺)が当期利益384.8%増の26億円で株価上昇,mixiの3DS版のモンストがヒットすれば凄い事になりそうだが。
『高齢者の米離れ』のニュースがあったが、朝食でパンよりも米が多いのは世代別では『20代男女』だけというのは意外だった。中高年層は糖尿病・高血圧・肥満などで米(炭水化物)の摂取を抑えている人の影響もあるのだろうが、米は炊くまでにパンよりも手間がかかり、買って持ち帰るのが重たいというのもありそうだ。
パンも好きだが『腹持ち・後味の良さ・おかずとの組み合わせ』では米食に軍配が上がる。目玉焼き(生卵でも卵焼きでも)・焼き魚(鮭・鯖など)・納豆・海苔(佃煮)・漬物・明太子など、米食はあっさり食べられて満足感のある組み合わせが多いな。パンも美味い店の各種パンのバリエーションと味の良さはあるが。
力仕事や山歩きなどをする時には、パンよりも米のほうが体力・腕力がでやすい感じはある。店でステーキなどを頼む時にも、パンではなくライスにするが、パンは肉と一緒に組み合わせて食べる感じではなく、肉は肉、パンはパンと別個に感じてしまいやすい。
牛丼は吉野家があっさりとしていて好きなのだが、うな重に関しては、吉野家よりもすき家のうなぎ(うな牛)の方が美味しい。吉野家のうなぎはたれに漬かり過ぎで味が濃すぎる。すき家のうなぎは上手くレトルト感を殺して、たれの濃さがくどくないよう調整されている(牛丼はすき家の方が味つけが濃いのに…)
国産うなぎ(鹿児島産)は約1980円でさすがに美味いが、気軽に食べるには価格がちょっと高すぎる。三分の一くらいの大きさなら880円くらいであるので、牛丼店でうな丼を食べるより、こっちのほうが美味しいといえば美味しい(量も余り変わらない)。うなぎ専門店は3000円?、今年は供給増で若干安いとはいうが…
商品価格が安い店や店員の給与が低い店だとそれなりの接客対応しか期待できないとか期待すべきでないとかいう意見もあるが、一概に『高級店の接客』と『大衆店・チェーン店の接客』のどちらが上でどちらが下かというのを断定することは難しい。
結局、価格を指標とする店の格は『フォーマルで丁寧さを極めた接客+客のニーズを先取りするコンフォータブルな接遇のスキルの高さ』をある程度まで保障してくれるだけとも言えるからである。
客の価値観やニーズによっては『あまりに気取った店の雰囲気を好まない・絶対に崩れないフォーマルな態度・過剰に丁寧な言葉遣いに心理的な距離感を感じる(自分がその場ににつかわしくないとかハートフルな接客に欠けるとか感じる)』というカウンターの不満感も生まれる可能性がある。
ミシュランガイドに三ツ星評価で載るようなお店やホテルの接客の良さというのは、『非日常的・演出的な過剰サービスの満足感や特別扱い』に近く、仮に毎日のようにこういった接客サービスを受けられるとしたら、いずれは『居心地の良さのレベル』は落ちて『形式的・演技的な取り繕いの空虚さ』のほうが目立つ恐れもある。
セブンイレブンの『チキンナゲット』は、かなり沢山入っているのに約200円で割安です!ちょっとしたおかずやおやつとして食べるために頻繁に買ってしまうが、売り切れてる時も多いので、2袋まとめて買うことも多い。
福岡県で販売されているセブンイレブンのチキンナゲットは、鹿児島県産の鶏肉使用だが、安いのに国産肉を使っているのも評価できるところだ。マックなどのお店で買うナゲットよりも安くて良い。セブンの惣菜だと、サラダ用ホウレン草が入った200円くらいのサラダもクオリティが高くて好きですね。